狸喰うモノ牛愛でるモノ

アラフは扇動者、教育を知らない

エルサレムについて

2008-07-24 01:29:58 | Weblog
虐殺の
勝った負けたで
被告人
巣鴨で笑う
真実の人

さて、そろそろ日本も八月モードに突入しそうな頃合い。
自分が生まれる前のことをガタガタ言ったところで何かが変わるわけでは無いのですが。

EUがジンバブエ制裁を強化。
ムガベ氏、ツァンギライ氏の対話開始と前後したのか、
圧力がまだ必要と見ているのか。
まあ選挙弾圧はあったでしょうから、注目はしておいた方がよさそうな。

アル=バシール氏がダルフール訪問。
ジャンジャウィードと呼ばれる集団がやっていることは民族浄化で、
状況や出現頻度からしてスーダン国内を拠点としている見るのが自然と。

イギリスのブラウン氏がエルサレムはイスラエル・パレスチナ双方の
首都となるべきだとか。
とすると、特別自治区になるのか、両属状態で一都市二司法となるのか。
後者は試みとしてはおもしろいかもしれない気がするが、
司法コストがとんでもないことになりそうな気も。
どうなるんだろう?

とりあえず現状を目にしておきたい気分。
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