狸喰うモノ牛愛でるモノ

アラフは扇動者、教育を知らない

賞味期限切れ備蓄食料を見て「防災の日だ」と思う

2018-06-16 17:19:35 | Weblog
aがbとcの対立、惨状を見て当事者たちに「こうなっている」と構図を示す。 「お前たちは悪い状態にあって、直したかったらこうしろ」とでも言うかのように。 
実際にこれをする人には素でする人と、物真似でする人とが居る。 素でする人に有ったり無かったりする特徴に、悪意のふりをする、というものがある。 物真似の人は善意のふりだな。
何故悪意のふりをするのかと言うと、まず第一に、実際には上手く行くかどうかは判らないという事を知っているからと。 示した構図はそれなりに合っているという自信はあっても対策は、やってみなければ判らない。 善かどうかは判らない一方で、当事者たちを「悪だ」と断定する悪事を為している。 「彼らは悪い事をする人間たちだ」とし周囲の攻撃を煽る悪事を為している。 当事者たちを構図にはめ込み誘導し、行動を制限する悪事を為している。 善かどうかは不明だが確実に悪に手を染めている。 やりたくないのだ。

賞味期限切れの備蓄食料。 食べちゃった方がよいのだ。 で、考える。 なんでまだ食べてないのかと。 防災の日である。

正直、「防災の日」が中途半端になっている気がする。 今すぐでも実現可能なものとして、水道電気ガスストップ(病院を除く)、公共交通機関を停止した状態で帰宅命令を出す、避難所開放くらいやって初めて「備えている」と言える状態になる気がする。 続く一週間を「備蓄食料消費週間」とし、その週の終わりを「備蓄食料安売り日」とすると。 備蓄食料とその安売り日は即座に利権化しそうな気がするからやらない方がよいかもしれない。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする