ミグの「右肩上がり同好会」

移動カフェ店長の日々の生活と仕事の様子などを綴っております。

タコメーター取り付けました。

2021年02月15日 | イベント出店 ワーゲンバスの事
13日の夜の地震びっくりしましたね。
とは言え山形県内ではほとんど被害はございませんでした。
積雪と重なってカーポートが倒壊したとかの情報が少々ありますけど
太平洋側と比べると軽微な物です。

さて相変わらずのぐーたら生活。
ネットサーフィン(死語?)をしておりましたところ目に着いたのが「タコメーター」。
ヤフオクだと数千円から手頃な物がけっこうあります。
中古のレトロ風の電気式タコメーターが2000円代で出品されており「欲しいな〜。」と思ってウォッチ開始。
でもあれよあれよと値段が上がり最終的には12000円になりました。
この段階では入札する前に諦めたのですが
ネットショッピングで検索すると新品が16000円で売られております。しかも送料無料です。
中古が12000円で送料掛かるんなら絶対お得だと思いません? 
そんなんやってる場合か!って突っ込まれるかも知れませんが
時間はたっぷりあるのです。
で、買っちゃいました。


可愛いでしょ〜。mooneyesの電気式タコメーターです。


けっこう大きいです。 
さて早速取り付けて行きます。
先ずは回転信号、回転パルスを拾う配線からです。
古い車だとイグニッションコイルのマイナス端子から取るのが常套手段らしく…



イグニッションコイルの右側に余っていた端子があったので差し込みました。
緑色の線です。簡単簡単。
ただこれを運転席まで引っ張るのが大変です。
車体は5メートルもあるのです。
エンジンルームから車内に引き込んでキッチンスペースを縦断してキャビンに引き込みました。
配線は4本。
後はキーがオン状態で通電するプラスの電源。(赤)
ライトスイッチがスモールで通電するバックライト用のプラス電源。(白)
最後はマイナスをボディーに落としてあげれば配線は終わりです。(黒)




ダッシュボードとピラーの隙間からメーター側の配線を引き込み
ダッシュボード下でギボシ端子で接続完了です。




スペース的にダッシュボードの上しか考えられませんでした。
ビートルなんかだとスピードメーター脇に埋め込んでる方が多いようですけど
レイトバスの場合、純正のメーターパネルの下に付けると見づらくなってしまいますし。
存在感でかい、と言うか押し出しが強いですね。
でもメーター裏も綺麗ですしこれはこれで良いなと思います。
作動させても問題ありませんでした。
アイドリングで800から900くらいで誤差もないように思います。
これで営業先へのドライブも益々楽しくなるかな?
ちなみにレブリミットは7000回転にセットしてますが
実際は4000回転ちょっとしか回りません。
(汗)










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