アンニョン from ソウル~続き

「涙と笑いのソウル生活」のその後

クリスマスイルミネーション

2006-12-24 | 韓国生活
今日から2週間ほど日本に一時帰国します。4月から始まった私のソウル生活。振り返れば、あっと言う間の9ヶ月でしたが、いろいろありながらも話題に事欠かない毎日を過ごすことができました。ある意味アメリカ生活よりもエキサイティングかも。

さて今年最後の話題は、ソウルのクリスマスイルミネーション。12月に入ってあちこちがピカピカになっているソウルです。

まず去年までルミナリエと言う名前で開催されていたらしい「ルチェヴィスタ」。ソウル市内を流れるチョンゲチョンに沿った一角と市庁舎の前の広場で開催されています。スポンサーはSKと朝鮮日報。


神戸のルミナリエは人が多すぎて歩けないイメージですが、こっちはもちろんそんなことはありません。あまりに寒すぎて 気温が氷点下まで下がっているので、手袋脱ぐと手の感覚がなくなりそうなぐらい寒い。でもそんな寒い夜も元気一杯野外スケートリンクですべっている人たちがいました 


アウディツリー。天辺は星ではなく、アウディのマークでした。


新世界(シンセゲ)百貨店のイルミネーション。相当力入ってます。


ロッテ百貨店前。ロッテ百貨店は何箇所かありますが、どこも同じようなイルミネーションにしているようです。これはチャムシルのロッテ百貨店。


市庁前のプラザホテル。

それでは皆様、楽しいクリスマスとお正月をお迎えください。

来年は韓国(たぶん中国も)では600年に1度の「金の豚」年で、子供を生むには良いと言われています。実は2006年は旧暦では春分が2回あると言う、これまた600年に1度のめでたい年で、この年に結婚すると幸せになると言われているそうです。芸能人に結婚が多かったのもそのせいだったようです。

来年もソウルから話題をお届けしま~す