大韓民国ソウルと区別市江東区青少年交流団来訪＆お別れ会

９月７日（水）

遅ればせながらのご報告です。

先週の２日夕方に市役所訪問。
正面玄関にてお出迎えをして、歓迎式。
議会を代表して、議長と共に参列しました。
団員は中高生１２名（男・５名　女・７名）　　
歓迎式の自己紹介において流暢な日本語で話すのにはびっくり！！　
どんな日本語の学びをしたのか引率者に伺うと、歌・アニメ等から自己学習とのことでした。
それにしても上手い。
団員応募率は１０数倍とのことでした。
インターネットで申し込みをして、面接を受け、合格しただけあるのでしょうか。　
我が武蔵野の交流団員は、その国の言葉をどこまで学んで参加しているのでしょうか。

ホストファミリーで２泊、５日午後には羽田発と、短い間での日韓交流プログラムでしたが、お別れ会での体験報告も、またもやボキャブラリーたっぷりの日本語！
おそれいりました。

ホストファミリーのなんと素敵な方々にも感動しました。
退職後の老？夫婦
１歳女児を持つ若夫婦
大型犬と若夫婦、
子ども３人ホッとファミリーなどなど　
様々な家族構成でした。

そうでした　
私も議員になりたての平成１６年に議員団として派遣させていただきました。
日本の東北地方のような農村地帯と都市を持つ地域でした。
韓国語を学ばずに伺ったことを、今さらですが反省です。

来年は武蔵野から交流団を派遣する年です。　
中高生をお持ちの方は今からご準備くださいませ。　
未来を担う子どもたちに、いろいろな国の文化を体験しグローバル感を培って欲しいです。