パリ よもやま話 番外編 特別号

パリ在住十年の日本人女性が、パリ生活で起こるよもやま話を綴る徒然日記

奈良の地酒屋を訪ねて  

2017年02月22日 | パリ よもやま話

 

こうじ菌で米こうじを家で作れるようになってから、 私ことmiehfは こうじを使った食材全般に興味がこんこんと湧いてくるようになりました。

 

ここ 地元奈良は 日本の 清酒発祥の地 と言われ、 その昔、一つの村には 一つの地酒蔵があったそうです。

奈良は海に面していないことから流通が不便で  どんどん酒蔵がなくなっていったとのことでした。

 

それでも 今も伝統を受け継いで 地元のお酒を作り続けている大変貴重な蔵を訪問してきました。

  

機械で大量生産するのとは違い

冬の寒さを利用した酒作り、 天然の水、 全て自然相手の仕事です。 

  

 

さて、 私は米こうじが家で作れるようになって  これで簡単にお酒も作れるのだと思っていました。

 

しかし、 麹菌は お米のでんぷんを 糖に変えてくれるだけで、 アルコールには変化させてくれない ということが 蔵の方の説明で分かりました。

糖化した米こうじをアルコールに変えてくれるもの、  それが  酵母  というものの存在でした。

   

 

酵母は 各蔵に自然に存在している 蔵付き酵母 というものがあるのですが、 それではあまりに不安定なため、酵母は培養されたものを

購入して使われているそうです。

 

  

特に 清酒が日本で初めて作られた  菩提元 正暦寺 に存在している 酵母を使った地酒を この蔵では特別な樽で仕込んでおられました。

 

 

  

酵母の種類によって日本酒の味が変わるのだそうです。   日本の清酒起源の酵母を使ったお酒の味は、、、、、、 

  

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