篠田三枝フラメンコ

過去の自分

久しぶりに、昔の"ipot"を見てみた。

色々な自分の動画が超満載のやつです。

6年くらい前から3年くらいの間のリハーサルや練習の動画で、見ていたらあっという間に朝になっていた

色々な発見があった

嬉しい事は、

・昔に気がついていないひどい事で今ははっきり分かる事がある

"何でこんな事も分からなかったんだろうか、、、恥ずかしい"

"構成がめちゃくちゃ、、恥ずかしい"

"歌やギターに対して、、何てこった、、恥ずかしい"

"そもそも何がやりたいのやら、、、恥ずかしい"

恥ずかしさや後悔の嵐ですが、今そう思えるのも進化しているからと前向きにとらえました

最近つくづく感じるのですが、フラメンコと向き合う年数は大事です。

続ける事に思いっきり意味があると思います。

数年後、今の自分を見てそう思えるように進化していきたいなぁ。。。


フラメンコを始めてからずっ~と色々な刺激を受けてきて、沢山習って、沢山見て、沢山聞いて、沢山感じて、沢山本番をやってきて、沢山失敗して、沢山考えて、、、
その結果自分のフラメンコ感が年々少しずつ変わっています。
きっとプロの人はほとんどそうじゃないのかなぁ

フラメンコはにどっぷりはまらないと見えてこない物が多くて、それらが見えてくるには年数がかかるものです。

もちろんいい環境にいる人はフラメンコの奥が見えてくる年数が少し少なくてすむ。

よく周りを見れる人や自分の事を客観的に捕らえられる人、考え方に柔軟性や応用力がある人なども少なくてすむ。

更にそこに躍りを生かすとなると努力や体のセンス、リズム感の良さなどの要素が必要となる。。。

過去の自分の躍りを見てってなりますが、少しずつ良くなってる自信も持てました。

時間はかかるけど、これからも頑張ろう

なるべく要領よく、、、と言っても、年数はかかるから焦らずマイペースに"努力"しよっと。
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