この一年

　　去年下半期からは、主人が体調悪く・・まず釣り場から落ちて・・先生曰く「運が悪かったら死んでた」と・・・。　それが９月末。　こういう時に肥満を感謝。（脂肪があったから骨折しなかった）
ムチ打ち状態だけだったから・・・・ほっ　

　　１１月半ばから・・・持病の扁桃腺が出て、朝夕点滴・・・熱が下がった間に仕事してたのも
　長引かせる原因になったのだろうけど・・改善されず１２月～　他の病院へ入院。
　入院してても病室で仕事・・・。２週間ほどで退院できたのもつかの間、休日もない状態。
　扁桃腺は　繰り返し熱がでるから・・と言われ、案の定　今年７月まで毎月高熱。
　この年で高熱は・・頭変になるかも・・・と怖かった。
　亡き母が「小さい時扁桃腺でよく高熱出したんよ」と言ってた。
　８月からは、症状でてないけど、いつ牙をむくか・・・不安。
　（遇然かもしれないけど・・青汁のおかげかも・・。）

　　話が違うけど・・・

　　いろいろある前から、（私は”霊”というもの　見えないけど）　見えてたらしい。
　家族の中で娘一人が　昔から感じたり見えたりして・・・。
　親子で「今いたね。」とか「女の子やったね。」とか・・・まぁ　変な会話をしていた。
　「何々・・・？」と聞くと、「お母さん怖がるから・・」と差し支えない時だけ　教えてくれた。
　でもいい面もあって、「その場所やめた方がいいよ」とか・・。

　あれから主人は見えないらしい。　
　見えてた時は「気を付けて」のサインだったのかも・・・と思ってる。

　と言うわけで、病院通いの一年。

　季節柄違うけど・・次回　また体験談書き込みます。

 

 

 

　　

 

 

 

その後の体調・・・

　　

　　手術して一番合併症がこわいのは、腸閉塞らしい。　
　一か月分　腸を動かす薬をもらって・・・様子をみて寝る前に服用。
　先日薬に頼っても・・・と思い、数日中止してたら・・・やっぱ・・・ダメ　
　
　あせったりするのは　ダメなんだけど・・勝手なもので・・元気になるとついつい・・・。

　傷の方は引きつる程度で　あとは瘡蓋のかゆみとの戦い。夏じゃなくて良かった

　　なるべく腹圧かけない様、重たいもの持たない様、気をつけてます。

　来週の外来で　異常なし　と言われたいしね。
　

　

 

 

難題と勘違い

　テスト中の娘が、数学教えて


今までは兄が居たから・・「兄ちゃんに教えてもらって・・・」で済ませていたけど・・・

主人も私もどちらかといえば理数・・・でも問題見ると・・・関数の応用・・・

え～っ　こんなん習った　　

まず問題を理解して・・・（頭が受け付けない・・・）、説明するまでに時間が・・・

早々と主人にバトンタッチ・・・（時間は日付けが～変わってる～）

その横で　何故か娘は　嬉しそう

とにかく　無事終了・・・（はぁ）　あとから　あの類似した問題が出てたと・・・


　　これからは先生に聞いてね　

　　高校の娘は、友人か先生に聞いてる　　（正解　）


　　以前・・・逆に子供に教わった事がある

　　　「　かんぺき　」　って書いてと言われ・・迷いもなく　　「　完　壁　」

　　　やっぱ　お母さんも間違えてる・・・↓は　土じゃなく玉・・・　　「　完　璧　」
　　　　　　　（　私だけ～　）

　　あの時がなかったら　今も　疑うことなく　”　壁　”　だろうな　　　

　　

　

 

 

 

 

 

 

うわさの卵焼き

　　
　　　主人が卵焼きを毎朝作ってくれだして・・・1ヶ月近く。

　　一度教えただけで・・自分なりにやってるみたい・・・

　　最近は焦げることなく、形もまあまあで・・味は

　　初心者にしたら

　　以前は釣りへ行ったり・・・晩酌したり・・・ドライブ・・・

　　今は、私の病気で疎遠に
　　
　　その代わり　料理が彼のストレス解消みたい

　　　最近手作りで美味しかったのは、餃子・・・。（なんと60個完成）

　　子供たちの「美味しい・・・ありがとう」の言葉が、

　　彼の腕をふるわせるのかな？

　　　


　　　

予防接種

　先週末の連休は、いいお天気

中日の土曜日は、子供達の部活もなかったので

ここ数年恒例になってるインフルエンザ予防接種へ・・・

子供達は、テスト期間中なのに身が入らなくなるとか・・・ぶつぶつ・・・

　自治体によって家族割引とかあるみたいだけど　一人￥3,000は厳しい・・・

昔は学校で受けさせてくれてたのに。

　高齢者ばかりでなく、学生割引や受験生割引・・・など補助がでたら

ありがたいのにね。



　

本

　　

 

　　　　　　”気持ちを「ゆったり休ませる」私の方法　　　

　　　　　　　　　　　　　　鴨下一郎　著　（心療内科医・医学博士） 　

　　

　　　この本との出合いは、いろんな事を考えさせてくれた。

　　わかっている事でも活字で読むことで・・・納得・・・ 　　

　　たとえば　こう書いてある。 　

　　　「あと１０分しかない」を「あと１０分もある」 　

　　　「三日坊主でもそれを十回続ければ、三十日の効果」

　　　　　　・・・なるほど・・・ 　　

　

　　考え方を少し変えれば、自分を追い詰めることもないし、 楽になるし、

　　余裕もでてくる 　　

　　以前は忙しくても充実してたし、それなりに楽しめた。 　　　

　　まぁ若かったと言えばそれまでだけど・・・。 　

　

　　ここ数年少しずつ、悪循環になってたかも・・・ 　　　　

　　いまこうして休養して・・・迷惑かけてるけど 　　

　　生命を脅かす病気じゃなかった事。　 　　

　　緊急を要する手術であったけど　手術日までもってくれた事。 　

　

　　　いろんな意味で感謝・感謝・・・この本との出合いも感謝 　

入院中の笑える話

　術前、その日はMRIを撮る予定が入ってて、

まだ時間的に余裕があったので、シャワーの順番も来たからシャワーも済ませ、

髪を乾かせていると・・・呼び出しが

　もともと心配性なのか、不安性なのか（見えないって言われるけど）

検査の前の血圧は、必ず上がってしまうほど。（やっぱ不安性？）

入院してしまえば　何てことないんだけど・・・

　この年になるまで　ＭＲＩやＣＴを経験したことがなく、音がうるさいだけだか

らと主人に言われ・・・。検査室へ

騒音防止の為か・・ヘッドホンから心地よい音楽が・・・。

何かのパンフレットに閉所恐怖症の人は申し出て下さい。とあったかな・・？

これで３０分・・・とかいろいろ考えてたら・・・顔から汗・汗

なんかサウナ状態・・・？　　と思ってたら汗拭きたいし、顔かゆいし・・・

動いたらいけないし・・顔面動かして汗落としての繰り返し・・・

若い子の水滴上の汗とは違い、だら～り・・困った

シャワー浴びるんじゃなかった・・・。

心地よい音楽は　耳に入らず、ヘッドホンすら暑い・・・

　なんとか終了。

すごい汗に看護師さんがびっくりして「気分悪いんじゃないですか・・？」

「いや・・シャワー浴びてすぐだったので・・・」と・・・

たぶん閉所恐怖症かもしれないと・・・思った。

病室に戻る時、汗がひいて・・今度は寒い・・・お騒がせな患者でした。　

　

輸血

　術後21日目。

今、一ヶ月前を思い出すだけでもぞっとする。

ほんといろんな事が良い方に重なってくれて・・・。

一番不安だった事が、「輸血」

最初は言われてなかったけど、術前検査の結果・・普通より困難かつ出血量も多い

かもしれないからと・・もろもろの同意書と共に輸血同意書も・・・。

医師に単純な質問・・・。

輸血が不安だった事もあり、・・・「子供（18歳以上）の血液は輸血できませんか？」・・・

しかし、たとえ同じ親族の分でも熱・放射線処理をしてないから、拒絶反応は出るらしい。

それに今子供のを採ったところで、処理が間に合わないと・・・。

だから術前に自己採血するのか・・と納得。でも貧血の為出来なかった私は

出血量がないことを祈った。

今いろんな事で問題になってる輸血。した人全てが当てはまる事では無いにしても

リスクは負うことに。

　結果、予定量に達することなく、250ccと少なくて済み、輸血なし。

元気になったら・・献血に行こうかな　

飾りつけ！

　シンプルだけど、ベランダと玄関横に飾り付け・・・。

街の住宅でもあちこちでライトアップが・・・

ライトを見てると・・心も暖かくなり・・ついつい見入ってしまう



　
　

ペット

　あなたは犬派？猫派？　と聞かれたら・・・

今両方飼ってるけど、猫かな。

一番やっぱり・・・と思うのは、旅行の時、猫は楽。

餌を余分にやっても欲しい分しか食べないから2.3日分まとめてもＯＫ

犬ももちろん大好き、でも飼い主が調子悪かったりすると・・

散歩に行ってやれない

うちの２匹のコーギー達も・・ちょっと寂しそう

　でもペットには癒されます・・・。特に甘えたり、寝顔も・・・。

可愛い仕草なら　娘達がパシャパシャ

子供の事を考えて、玄関、廊下のみの猫達の居住範囲。もちろん猫タワーあり。

獣医師さんに聞いたところ、猫は自分のテリトリーさえ確保出来ればストレスに

ならないとの事。ちょっと安心

今話題の鍋猫とまでいかないけど、充分我が家のスターです。