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青森県~宮城県乗りバスの旅(ブルーシティー号)

2015-05-14 21:39:43 | バス

2015/3/8 青森県~宮城県乗りバスの旅です。青森発仙台行きの高速バスに乗車しました。

 

出発地の青森駅前バスターミナルにやってきた仙台駅前行き高速バスブルーシティー号です。ブルーシティー号はJRバス東北・宮城交通・弘南バス・十和田観光電鉄の共同運行で、今回は十和田観光電鉄運行便に乗車です。

 

東北道花輪サービスエリアで休憩中です。他に東北道前沢サービスエリアで休憩します。4列シートの車両でほぼ満席だったので、けっこうきつかったです。

 

サボがついていました。表示の4停留所しか停まりません。

 

十和田観光電鉄ブルーシティー号:青森駅前10:30 仙台駅前15:35


バスで行こう!(函館~椴法華~南茅部~鹿部)

2015-05-10 21:15:24 | バス

2015/3/21 北海道乗りバスの旅です。函館から椴法華(とどほっけ)・南茅部(みなみかやべ)を経由して鹿部(しかべ)駅に至る亀田半島反時計回り2/3周くらいコースです。

 

出発地の函館バス函館バスセンターの待合室です。窓口はなく、ほんとうに待合室です。函館駅からは距離があり、周辺は住宅地です。

 

たくさんのバスが並んでいます。

 

まずは函館バス恵山御崎(ふれあい温泉経由)系統恵山御崎(えさんみさき)行きに乗車です。この路線は下海岸線と呼ばれているようですが、函館バスウェブサイトの時刻表検索では系統名が表示されます。

 

乗車客はなく、函館駅前を目指して出発です。函館駅でも乗車客はありませんでしたが、その後ちょこちょこと乗車客があります。大きな変化があったのは根崎競技場前停留所で、10名ほど一気に乗車してきました。そこからは降車客ばかりで、恵山地区に入ると少し乗車客がありました。日ノ浜団地停留所で椴法華行きに乗り換えのため下車しました。

 

日浦停留所を過ぎると旧道に入るのですが、とんでもない道でした。

 

日ノ浜団地停留所では函館バス日ノ浜団地・椴法華系統日ノ浜団地発椴法華支所前行きに接続しています。この路線も下海岸線として扱われているようで、整理券は先ほどの路線のものを持ち越して使用します。乗車客は私の他に1名だけでした。

 

函館バス日ノ浜団地・椴法華系統は10分ほどで終点の椴法華支所前停留所に到着です。

 

停留所のそばにある函館市椴法華支所です。ここは旧椴法華村で、函館市と合併しました。

 

支所前がバス転回場として使われており、先ほどの車両が転回を終えて待機していました。

 

これから乗車する函館バス函館・椴法華(川汲(かっくみ)経由)系統の車両も既に待機していました。

 

椴法華支所前停留所です。

 

函館バス函館・椴法華(川汲経由)系統椴法華支所前発函館バスセンター行きは貸し切り状態で出発です。しばらくしてから1名乗車してきました。

 

南茅部支所前停留所で函館バス函館・鹿部(川汲経由)系統函館バスセンター発鹿部出張所行きに乗り換えます。南茅部支所前停留所にはこれまで乗車してきた椴法華発函館行き・これから乗車する函館発鹿部行きの他に、鹿部出張所からやってきた函館バス鹿部・古部系統古部行きの3車両が集結し、相互に乗換えが出来るダイヤになっていました。

出発した鹿部出張所行きは他に3名乗車で、ほどなく2名が下車し、そのまま終点鹿部出張所停留所に到着しました。他の1名は函館バスの社員の方だったようです。

 

函館バス鹿部出張所に到着した函館・鹿部(川汲経由)系統の車両です。ここからは約30分待ちの函館バス函館・鹿部(大沼公園経由)系統で函館に戻ることもできたのですが、鹿部変電所の取材時間確保のため、約40分待ちの函館バス鹿部・鹿部駅系統でJR函館本線鹿部駅に向かい、キハ40で函館駅を目指すことにしました。

 

乗車した函館バス鹿部・鹿部駅系統鹿部出張所発鹿部駅前行きは全線貸切状態でした。

 

終点鹿部駅前停留所に到着した乗車車両です。方向幕は既に折り返しの鹿部出張所行きに変更されていました。

 

函館バス鹿部駅前停留所です。

 

函館バス恵山御崎(ふれあい温泉経由)系統:函館バスセンター13:08 日ノ浜団地15:00

函館バス日ノ浜団地・椴法華系統:日ノ浜団地15:00 椴法華支所前15:12

函館バス函館・椴法華(川汲経由)系統:椴法華支所前15:31 南茅部支所前16:09

函館バス函館・鹿部(川汲経由)系統:南茅部支所前16:09 鹿部出張所16:47

函館バス鹿部・鹿部駅系統:鹿部出張所17:28 鹿部駅前17:45


2014/12/6 北海道中央バス芦旭線

2015-05-09 22:02:48 | GPSバス

2014/12/6 北海道中央バス芦旭線芦別行き 旭川ターミナル~芦別間の速度グラフです(関連記事)。

 

旭川ターミナル~増田橋間。

旭川ターミナルを出て1条通りを西に進み、1条2丁目停留所の先で国道237号に入ります。1km弱進んだ神楽4条4丁目停留所の先で国道237号は左に曲がりますが、芦旭線は直進して道道98号旭川多度志線に入ります。道道98号は神居2条10丁目停留所の先で右に曲がり、道道90号旭川環状線と重複区間となります。神居2条4丁目停留所の先で左に曲がり、国道12号に入ります。しばらく走ると国道12号バイパスの旭川新道と合流しますが、芦旭線はスキー場入口停留所に向かうため、いったん側道に入ります。台場小学校停留所付近までが旭川市街地で、このあたりまでは乗降停車・信号待ちが多数ありました。その後は石狩川沿いの狭い谷間を走行し、トンネルもあります。対岸には函館本線の旧線が走っていました。内大部分岐点停留所付近で国道12号に別れを告げて道道4号旭川芦別線に入ります。

 

増田橋~芦別間。

豊里農協前停留所では降車客がありました。その後は交通量の少ない道道4号をひた走ります。第1停留所の先が標高約200mの新城峠で、ここからは芦別市になります。新城停留所は乗降客はありませんでしたが、乗車客有無の確認のための停車だったようです。北7条停留所付近で国道38号に入り、このあたりから芦別市街地になります。北4条西4丁目の先で右折して国道452号に入り、終点芦別停留所の手前で右折して芦別駅前に入りますが、駅前には停車せず、ループを描いて再び国道452号に戻ったところが芦別停留所です。北海道中央バスの元芦別営業所があったところらしいです。今は待合室があります。

 

(グラフの作成にはカシミール3Dを使用させていただきました)

(etrex30Jで「記録方法:時刻、記録間隔:1秒」の設定で記録した軌跡です)

(情報が少ないため、停留所名・場所は完全ではありません)


NHK函館放送局

2015-05-08 21:49:53 | 電波塔

NHK函館放送局の屋上に立つアンテナ鉄塔です。放送波を送信しているわけではありません。

 

いろいろなアンテナがあります。STL等のパラボラが鉄塔にたくさん取り付けられています。てっぺんには移動中継局用の追尾型パラボラアンテナとお天気カメラがあります。また短波受信用の3バンドダイポールアンテナが鉄塔根元付近から張られています。頂点付近からは中波受信用と思われるワイヤーアンテナが2本引き下ろされています(上の写真のほうが見やすいです)。他にテレビ・FM用の八木アンテナやBS用のパラボラも設置されています。

 

(取材日:2015/3/22@北海道函館市)


青森市のマンホール

2015-05-06 22:36:33 | マンホール

青森県青森市で見かけたマンホールです。

 

今回見かけた唯一のイラストマンホールです。ねぶたですね。

 

今回見かけた唯一の「青森市」の文字が入ったマンホールです。市章も添えられています。

 

円の中に正方形があり、その正方形が対角線で2つの三角形に分割されている市章入り3ピースマンホールです。片方は「雨」、もう片方には「I」の記載があります。「I」は何の略でしょうか。

 

市章のみのシンプルなマンホール・側溝蓋です。市章は「青」の字を図案化したもので、星が「青」の上半分、円が下半分を表しているそうです。

 

市章入りのSS弁マンホールです。水道関係かな。

 

制水弇マンホールです。市章は入っていません。

 

「ガス」のマンホールです。

 

こちらは「水 ガス」のマンホールです。考えにくい組み合わせです。

 

「ガスMSV」と書かれたマンホールです。MSVは何かの略と思われますが、調べはつきませんでした。

 

市章入りの消火栓マンホールです。長方形のものですが、対角線で2つの三角形に分割されています。

 

「融」の文字が書かれたマンホールです。融雪の融でしょうか。

 

「電」の文字が書かれたマンホールです。これは電力線で間違いないでしょう。

 

(取材日:2015/3/8@青森県青森市)


バスで行こう!(木古内~松前~原口~江差~木古内)

2015-05-05 20:31:34 | バス

2015/3/7 北海道乗りバスの旅です。木古内から松前・原口・江差を経由して木古内に戻る松前半島時計回りコースです。

 

木古内駅前停留所にやってきた函館バス松前~木古内線松前出張所行きです。

 

始発停留所からの乗車ですが、なぜか整理券番号は15番でした。

 

他に1名を乗せて木古内を出発しました。しばらく乗降客はありませんでしたが、1時間ほど走った福島町中心部で一気に賑やかになりました。多くは短距離の乗車で、松前町に入る頃には3名ほどとなり、最後の数区間は貸切になりました。

 

終点松前出張所停留所に到着した乗車車両です。

 

函館バス松前出張所です。中心部から少し離れていますが、近くにコンビニ(残念ながらセイコーマートではありません)があるので安心です。また裏にNHK松前ラジオ中継放送所があるのも高ポイント。

 

次に乗車するのが松前町地域生活バス「大漁くんバス」松前出張所発原口漁港前行きです。自治体運営のいわゆるコミュニティバスですが、運行委託先の函館バスの車両がそのまま使われています。

 

どこまで乗っても100円なのですが、整理券が出てきます。

 

車内です。5名ほどの乗客で出発し、終点原口漁港前停留所まで乗車した方が私の他に3名いらっしゃいました。

 

室内灯は昔懐かしい雰囲気のものでした。

 

終点原口漁港前停留所の少し奥に転回場があります。もう1台はこれから乗車する江差行きのバスでしょうか。

 

転回場に到着した「大漁くんバス」の車両です。

 

函館バス江差・小砂子(ちいさご)線江差ターミナル行きの車両です。ドアが開いていたので乗ってしまったのですが、本当は先ほど下車した原口漁港前停留所の反対側が乗車停留所だったようです。

 

整理券です。

 

先ほど原口漁港前停留所で下車した3名は地元の方だったようで、江差・小砂子線は貸し切り状態で出発しました。上ノ国町中心部に近づくと1名乗車がありましたが、ほどなく下車してしまい、再び貸し切り状態で終点江差ターミナルに到着しました。

ちなみにこの路線はちょっと前までは原口から見て江差寄りにある小砂子までしか運行していなく、小砂子~原口間は分断されていました。この区間の運行が復活してくれたおかげで松前半島を1周できるようになりました。

 

函館バス江差ターミナルです。江差市街地からは思いっきり離れていて、周囲にも何もありませんので注意が必要です。

 

函館バスの路線図がありました。現状をどこまで反映しているか不明ですが、手を加えている痕跡は見られます。

 

江差ターミナルの時刻表です。

 

ここからは江差線代替バスの函館バス江差~木古内線江差高校前発木古内駅前行きに乗車します。

 

整理券です。整理券番号は漢字で「九」です。他に字があるので逆向きにして6と間違えることもなさそうですし、なぜ漢字なのかは謎です。

 

旧湯ノ岱駅前の湯ノ岱停留所で5分ほどの休憩があります。この時点で既に貸し切り状態になってからしばらくたっています。その後も貸し切り状態のままでした。

 

終点木古内駅前に到着した乗車車両です。行き先表示は既に切り替えられてしまっていて「すみません回送中です」となっています。この写真は「すみませんピンボケです」。

 

函館バス松前~木古内線:木古内駅前11:10 松前出張所12:46

松前町地域生活バス大漁くん:松前出張所13:50 原口漁港前14:34

函館バス江差・小砂子線:原口漁港前14:35 江差ターミナル15:35

函館バス江差~木古内線:江差ターミナル16:12 木古内駅前17:35

 


北海道電力鹿部変電所

2015-05-04 23:22:32 | 変電所

北海道電力鹿部変電所です。大沼線と磯谷線が引き込まれています。

 

22kV磯谷線の引き込み部です。

 

22kV大沼線の引き込み部です。

 

門標です。

 

磯谷線引き込み部の配線です。断路器で切り離せるようになっています。大沼線側も同様です。後ろに怖い感じの建物が写っているのが気になります。

 

裏に廃墟のような建物が隠れていました。水力発電所っぽいなと思っていたのですが、調べてみたところ大沼第三発電所跡のようです。

 

日暮れ間近の取材でした。

 

(取材日:2015/3/21@北海道茅部郡鹿部町)