midVamo

Miyagi no Iroiro na Doboku?
Mata Ikitai zo, hokkaiDo?

鉄塔in鉄塔?

2013-06-13 21:43:26 | 送電線(東北電力)

鉄塔in鉄塔です。

・・・そんなわけはなく、東北電力栗駒線4番鉄塔と東北電力宮城幹線番号不明鉄塔が

うまく重なった写真です。

 

別角度からの写真がこちらです。

低いほうが栗駒線4番鉄塔、高いほうが宮城幹線の鉄塔です。

 

(取材日:2013/5/18@宮城県加美郡加美町)

 


2013/3/30 1933D

2013-06-12 21:06:24 | GPS鉄

2013/3/30 花輪線1933D の速度グラフです。

車両はキハ111-117 + キハ112-117の2両編成でした。

 

滝沢~松尾八幡平間。

こちらでレポートの通り、大更駅手前で列車防護無線受信による

緊急停車がありました。通常とは違う減速カーブを描いているのがわかります。

滝沢~好摩のいわて銀河鉄道区間は95km/h、好摩からの花輪線区間は85km/hが

最高速度のようです。

 

松尾八幡平~田山間。

松尾八幡平~安比高原間は急勾配とカーブが続くため(wikipediaによると

最大33.3パーミルだそうです)、50km/h程度でがんばって登っていました。

安比高原駅を過ぎると下りになりますが、カーブが続くためか抑え気味の

走行になっています。

横間~田山間も登り区間がありますが、先ほどよりは厳しくないようです。

途中の藤倉トンネルで日本海側に入ります。

ちなみにこのあたりは分水嶺と県境がズレていて、

岩手県と秋田県の県境は兄畑~湯瀬温泉間にあります。

 

田山~十和田南間。

ずっと下り勾配ですが、カーブが続くため陸中大里まではのんびり走行です。

十和田南駅はスイッチバック構造のため長時間停車となります。

 

十和田南~大館間。

この区間もカーブが多く、あまり速度があがりません。

大滝温泉駅で1938Dと交換のため時間調整が入っています。

大館着は定刻でした。

 

標高推移グラフです。左が横軸時刻、右が横軸距離です。

なかなかの急勾配が見られます。

 

(グラフの作成にはカシミール3Dを使用させていただきました)

(etrex30Jで「記録方法:自動、記録間隔:最高」の設定で記録した軌跡です)



NHK新庄ラジオ中継放送局

2013-06-11 22:10:26 | 電波塔

NHK新庄ラジオ中継放送局の空中線鉄塔です。

 

容量環

 

以前レポートしました秋田放送東成瀬ラジオ中継放送所と同様に

給電部にカバーがかぶせてあります。やはり豪雪地帯仕様でしょうか。

 

門標です。歴史を感じさせます。

 

三角山のテレビ中継局群をバックに。

 

(取材日:2013/4/13@山形県新庄市)

 


長万部町の信号機

2013-06-09 21:11:42 | 信号機

「北海道乗り鉄の旅第2弾」のときに長万部町の信号機をいくつか撮影してきました。

 

日本信号の樹脂製交通信号灯器です。

型式 1V33

その他詳細は読み取れません。

 

日本信号のU型歩行者用交通信号灯器です。

型式 ED1315A

その他記載内容もハッキリと撮ることができました。

 

京三製作所の樹脂製車両用交通信号灯器です。

型式は1V33 ? と書いてあるようです。

 

信号電材のU型車両用交通信号灯器です。

型式は読み取れませんでした。

 

日本信号の樹脂製車両用交通信号灯器です。

型式は1V33です。

その他詳細は読み取れません。

 

信号機は銘板内容まで読み取れるように撮影するのは大変ですね。

皆さんどうしているのでしょうか。

 

(取材日:2013/1/14@北海道山越郡長万部町)

 


北海道乗り鉄の旅第4弾 その2

2013-06-08 18:44:31 | 乗り鉄

その1から続く。

 

2013/4/1 岩見沢-1462D-糸井-2726D-東室蘭-5006D-長万部-2842D-五稜郭-4835D-森-2844D-函館-124D-江差-127D-函館(607.7km 807分)

 

出発は岩見沢06:02発1462Dです。車両はキハ40 1821 + キハ40 1771の2両編成で、1771のほうに乗車しました。追分あたりからは通学通勤客でけっこうな混雑でした。

写真はキハ40 1771の側面@岩見沢駅、車内の型式銘板、改造銘板です。製造銘板は外されてしまっています。

 

糸井駅からは前々日に乗車した2726Dに再び乗車です。乗車車両はキハ143-104です。こちらも通学通勤客で終着東室蘭まで混雑していました。東室蘭では1レ北斗星の姿を捕らえることができました。東室蘭からは先々の乗継確保のため5006Dスーパー北斗6号に乗車しました。

写真はキハ143-104の側面@東室蘭駅、1レ牽引のDD51 1093@東室蘭駅、キハ280-901の車内型式銘板です。特急車両でもステッカーというのは少しケチりすぎのような。。。

 

長万部からは砂原回りの2842Dに乗車です。車両はキハ40 1800単行でした。

写真はキハ40 1800の正面と側面@長万部駅です。

 

五稜郭からは藤城線経由駒ケ岳回りの4835Dで森まで戻ります。車両はキハ40 836単行でした。

写真はキハ40 836の正面、側面@森駅、車内の型式銘板、製造銘板・改造銘板です。

 

森からは2844Dで再び砂原回りに南下です。車両は先ほどの続き番号のキハ40 837単行でした。

写真はキハ40 837の車内型式銘板です。

 

函館からは今回の目的である江差線完全乗車のため124Dに乗車しました。車両はキハ40 840 + キハ40 734の2両編成で、木古内からはキハ40 840の単行となりました。江差駅では私と同業者1名、上ノ国で寝過ごしてしまったお客さんの3名になっていました。

写真はキハ40 840の側面@木古内駅と、車内型式銘板、製造銘板・改造銘板、木古内駅で一瞬誰もいなくなったキハ40 840の車内です。型式銘板はかわいそうな状態になっていますが、紙製なのでしょうか。しかも修正なのか上貼りしている箇所があります。

 

江差からは折り返しの127Dに乗車です。乗客は124Dと同じメンバーの3名で江差駅出発です。途中数名の乗り降りがありましたが、ガラガラのまま木古内着。木古内からは10名ほどのお客さんが乗ってきて一気に賑やかになりました。木古内駅での増結はありませんでした。終着函館まで乗車し、江差線完全乗車完了です。

 

2013/4/2 函館-1865D-七飯-1866D-五稜郭-122D-江差-125D-木古内-4034M-蟹田-340D-青森-578M-八戸-4540M-盛岡-3096B-古川(609.6km 615分)

 

この日も江差線に乗車です。120Dに乗車するつもりだったのですが、体調が悪く乗車断念。何とか起きて122Dに乗車することにしますが、時間があったので1865Dと1866Dで七飯までの往復を追加しました。車両はキハ40 1807単行でした。

写真はキハ40 1807の側面@函館駅です。

 

五稜郭で122Dに乗り換えて再び江差を目指します。乗車車両はキハ40 1812単行です。前日は夜間だったためか閑散としていましたが、今回はそこそこの乗車人員で江差まで到着しました。江差駅で記念入場券をゲットし、折り返しの125Dに乗車します。こちらもそこそこの乗車人員でした。

写真は函館駅待機中のキハ40 1812と車内型式銘板、改造銘板です。過去が完全に消し去られてしまっていますね。

 

木古内から蟹田までは4034Mスーパー白鳥34号に乗車しました。18きっぷ期間のためか、蟹田でけっこう下車していました。蟹田からは340Dに乗車です。交換待ちが多く、表定速度25kmほどと非常にのんびりです。車両はキハ40 556単行でした。

写真はキハ40 556@蟹田駅と、側面@青森駅です。

 

青森からは青い森鉄道に初乗車です。列車は578Mで、青い森700-101 + 青い森701-101の2両編成でした。こちらでレポートの通り、110km/hでカッ飛ばていました。

写真は青い森701-101@八戸駅と、車内型式銘板です。車体に描かれているかわいいキャラクターは「モーリー」さんというそうです。

 

八戸からはいわて銀河鉄道4540Mに乗車しました。乗車車両はIGR7001-3です。こちらは山間部主体のためかおとなしく走っていました。盛岡からは北上まで普通列車で南下しても帰れるダイヤでしたが、疲れ果ててしまったため盛岡駅で夕食をとり、3096Bはやて96号で戻りました。乗車車両はE526-114でした。

写真はIGR7001-3側面@盛岡駅と、E526-114@古川駅です。

 

行程表です。「国鉄っぽいフォント」を使用させていただきました。

 


東北電力金成支線36番&ジオマテック線3番鉄塔

2013-06-06 23:00:36 | 送電線(東北電力)

東北電力金成支線36番&ジオマテック線3番鉄塔です。

冬の晴天時で、きれいな青空をバックに撮ることができました。

 

結界

 

銘板。1回線外された跡が見えます。ジオマテック線はかつて2回線だったようです。

鉄塔上部の写真を見直すと、確かに腕金が外された跡のようなものがあります。

後ろに見えるのは金成変電所です。

 

(取材日:2013/2/11@宮城県栗原市)



2013/4/2 578M

2013-06-03 23:05:33 | GPS鉄

2013/4/2 青い森鉄道578M の速度グラフです。

 

青森~野辺地間。

 

野辺地~八戸間。

 

車両は青い森701系2両編成です。

110km/hでガンガンに走っていました。

 

(グラフの作成にはカシミール3Dを使用させていただきました)

(etrex30Jで「記録方法:自動、記録間隔:最高」の設定で記録した軌跡です)



北海道乗り鉄の旅第4弾 その1

2013-06-02 19:01:23 | 乗り鉄

2013/3/30~2013/4/2の北海道乗り鉄の旅第4弾です。

トータル 2663.7km 3100分(51時間40分)の乗車でした。

目的:江差線、ひたすら鈍行(北海道&東日本パス利用)

今回は久しぶりに18きっぷを使ってみようと思っていたのですが、「北海道&東日本パス」というものがあることを知り、こちらを利用することにしました。18きっぷでは乗車できないいわて銀河鉄道を利用できるので好都合です。

 

2013/3/30 古川-5724D-小牛田-1629D-浦宿-1630D-小牛田-531M-一ノ関-1537M-盛岡-3413M-滝沢-1933D-大館-679M-弘前-687M-青森-201レ-札幌(923.4km 993分)

とはいえ完全鈍行だと時間が足りないので「はまなす」を利用することにし、まずは青森を目指します。

 

出発は陸羽東線に1往復だけ乗り入れているキハ40系の5724Dです。

写真はキハ40 573@古川駅と、キハ40 2086の車内です。トイレが停車中でも使えますとわざわざ書いてあるのが若者の皆さんには「??」かもしれませんね。

 

時間に余裕があるので石巻線1629Dで再開通したばかりの浦宿駅を目指します。

再開当日は大賑わいだったようですが、この日はそれほどではありませんでした。

写真はキハ48 1545の車内と、浦宿駅の仮設車止めです。

 

浦宿からは折り返しの1630Dに乗り、小牛田からは531Mで北に向かいます。

一ノ関からは1537Mに乗り換えです。平泉観光の方々で結構な混雑でした。

写真は531M クモハ701-1502@小牛田駅です。

 

盛岡で昼食タイムを取りました。大館直通の1933Dまで時間があったので、途中の滝沢までIGRいわて銀河鉄道3413Mに乗車しました。滝沢から1933Dに乗車。大更駅手前で近隣の列車から列車防護無線が入ったとのことで緊急停車し約6分の遅れが発生しましたが、松尾八幡平駅での交換待ち時間で遅れが吸収されました。

写真は3413M IGR7001-4 + IGR7000-4@滝沢駅と、1933D キハ112-117車内と側面@

大館駅です。

 

大館からは奥羽本線679Mで青森に向かいます。まっすぐ青森に行くと早く着きすぎるので弘前で下車して夕食をとることにし、687Mで再び青森に向かいました。

写真は679M クハ700-13@大館駅、687M クモハ701-20車内です。

 

青森からは201レ「はまなす」に乗車です。第2弾に続いてB寝台利用です。

写真は照明が明るくなったような気がする青森駅ホームにDE10 1764に牽引されて入線してきた201レと、乗車したオハネフ25 3の側面@青森駅です。

 

 

2013/3/31 札幌-2726D-苫小牧-2225D-様似-2232D-苫小牧-2641D-夕張-2642D-追分-1475D-岩見沢(523.0km 685分)

 

この日は千歳線札幌発唯一の普通気動車2726Dと日高線、石勝線夕張支線に乗車します。

キハ143系はなかなかの加速ですね。

写真はキハ143-152正面と側面@札幌駅。「普通」の方向幕が何げに貴重です。

 

苫小牧から日高線初乗車です。車両は日高線用のキハ40 354です。

混雑のため山側座席になりましたが、独特の雰囲気の景色が楽しめました。

写真はキハ40 354の側面@苫小牧駅、車内の型式銘板、車内の製造銘板・改造銘板です。

最近の車内銘板はコストダウンのためかステッカー化されているようです。

 

様似駅では折り返しの2232D発車まで時間があったので昼食確保がてら散歩してみました。

キハ40 354の側面全体と様似駅の車止めをゲット。

 

苫小牧からは夕張直通の2641Dに乗車します。追分まででほとんどの乗客は降りてしまい、夕張まで入ったのは同業者さん1名と私だけでした。このまま折り返しの2640Dに乗車すると終着追分駅で乗継が悪いので、夕張駅前の「バリー屋台」で晩酌しました。いろいろなお店のメニューをいっぺんに注文することができ、めちゃくちゃオススメです!

写真は2641D キハ40 1787と、「バリー屋台」。

 

バリー屋台でサッポロクラシックと夕張メロンハイボールを飲んで御機嫌状態で2642Dに乗車しました。車両はキハ40 1703です。この車両はなぜか製造銘板が取り外されてしまっています。残った跡の形的に富士重工の銘板でしょうか。

写真は2642D キハ40 1703@夕張駅と側面・サボ、車内の型式銘板、改造銘板です。

 

追分から本日最後の1475Dに乗車しました。キハ40 1705 + キハ40 1706の2両編成です。乗車したキハ40 1706の乗客は私含めて2名でした。

写真は1475D キハ40 1706の車内型式銘板です。

 

まだまだ乗り継げる時間でしたが、翌日も室蘭本線に乗りたかったので岩見沢泊にしました。

その2に続く。