2013/4/1 室蘭本線1462Dの速度グラフです。
車両はキハ40 1821 + キハ40 1771の2両編成でした。
岩見沢~追分間。
岩見沢は定刻発車です。下り1475Dで大きな減速の見られた岩見沢~志文間の国道・河川越えカーブはそれほどの減速ではありませんでした。全般的には下り1475Dよりも速度が抑え気味です。
追分~糸井間。
この区間は下り2641Dと比べてみます。車両の違いか、こちらのほうが加速がよく、その分惰行で流す時間が長いようです。遠浅~沼ノ端間の速度低下箇所は理由不明です。また沼ノ端~苫小牧間はノッチのオン/オフを頻繁に行っている様子が見られます。苫小牧~青葉~糸井間は駅間が短いので加速途中でノッチオフになっています。
糸井着は定刻でした。
(グラフの作成にはカシミール3Dを使用させていただきました)
(etrex30Jで「記録方法:自動、記録間隔:最高」の設定で記録した軌跡です)