日々思うこと

日常と、
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一難去って…

2007-02-06 | 今日の出来事。(私事編)
「また一難」ならぬ「二難」です…

息子の水ぼうそうは全快し、先週から学校にも行っていますが、やっぱりというか何というか、娘にうつってしまったことが土曜日に判明しました…
彼女も水ぼうそうはまだやっていなかったので、「やっぱり来たか…」という感じです。

「発疹出現後二日以内だったら、薬で症状を軽く抑えられる」ということをお医者さんに聞いていたので、すぐさまその薬を処方してもらったのですが、発疹の数といい症状といい、弟のときより明らかに重症です。
やっぱりこういう病気は幼少の頃にかかったほうが症状が軽いんですね。
せめて予防接種をしておけばよかった…

翌日曜日には、娘の所属する金管バンドが子ども音楽祭に出演する予定だったのですが、娘はもちろん参加できず、残念そうでした。
一生懸命練習してきたのにね…


さて、話はこれで終わりません。

何となく今朝から元気がなかった息子、登校後ほどなくして学校(保健室)から「熱があるのでお迎えにきてください」と電話が…
とりあえず水ぼうそうは治ってるはずだよね…?と疑問に思う間もなく、みるみるうちに熱は上がって38.9度。おまけにひどい吐き気も…
あわてて小児科にかけこみましたが、一番疑わしいインフルエンザかどうかの診断は、発熱後12時間以上経っていないとできないらしく、吐き気止めと解熱剤を処方してもらって帰りました。

とりあえず、明日朝イチで再受診に行ってきます。
まったく、病気って来るときはドトウのように来るんだなぁ…
皆様もどうぞご自愛ください…