緑の館絵画を楽しむ会 (医療・介護の現場に癒しの絵画展示)

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緑の館仙台 絵画展示室

国際交流 (ブロンズ像とピアニストとの出会い) No.204

2018年05月14日 | 緑の館仙台・絵画展示室

 

    米国のメイデイ・モーハウス氏が東日本大震災後に仙台市民のためにブロンズ像を創作しました。

 このブロンズ像の橋渡しをされたブツシエ洋子さんが緑の館仙台に来られました。

 これは良い機会と思い、一般財団法人国際セラピードック協会を音楽活動で支援をされているピアニストの浅野純子さんに連絡をして会って頂きました。

 洋子ブツシエさんは長年、仙台市とリバーサイド市との交流会のリーダーとして活躍されています。

 毎年、仙台国際ハーフマラソン大会 国際姉妹都市交流会にはリバーサイドの選手団のお世話役として参加をされています。

 NPO法人仙台敬老奉仕会が主催した米国の介護施設の視察旅行の際には添乗員がいない中で案内役をして頂きました。

 私はこの事がご縁となって仙台リバーサイド交流会の会員になっています。

 緑の館仙台では2018年6月より、月に一度の土曜日に「目からウロコの講演と癒しのピアノコンサート」をしていきます。

 浅野純子さんはブロンズ像の思いを込めてピアノ演奏をして頂くことになりました。

 洋子ブツシエさんは、米国に帰った後にメイデイ・モーハウス氏にこの出会いをお伝えするとの事です。

 浅野純子さんはブッシユ洋子さんのために心を込めてピアノ演奏をされていました。

 ショパンの代表作 雨だれの曲を聴きいっておられました。

 愛と平和の芸術家の願いは国境を超えて伝わっていきます。

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