桜井市の山手、よく見る植物も普段は何となく見ているなあと感じる。
ヒメドコロ 葉だけではオニドコロと紛らわしいものがある。 右)雄花
花が咲けば花の付き方や花被片の形で見分けはつきやすいが、パッと見ただけではややこしいなあ。
トキリマメが咲きだした。 シオデの雄花序 花被片は反り返る。
民家の庭先のヤマユリ 花が1個2個3個・・・つぼみも合わせて16個ぐらいあった。豪華
最初に低い木(幼木)を見た。何?センダン?ちょっと違うような。
後でもう少し大きい木があった。齧ってみた。苦い。後口がだんだん苦くなる。
わかった。ニガキだ。
なじみが薄くあまり特徴がないので覚えにくい。今回は茶色の冬芽が目立った。
ノダケ シシウド
写真を並べると一目瞭然だが、わかりやすいのもあれば中間のような葉もある。
教えてもらったジョウゴゴケ・・なるほど・・ コンテリクラマゴケ
コンテリクラマゴケはコケと名はつくがシダ植物。園芸種由来の帰化植物らしい。独特の青緑色。
胞子嚢穂は枝先に付く。四角柱形。(写真では見づらいが、中央部に付いている)
小さいため池
ショウブの葉はいい香り。花があった。葉の途中から突き出した棒状の肉穂花序そこにたくさんついているのが花。端午の節句にしょうぶ湯にしたり、軒に吊るして邪気を払うという。そんな風雅な経験はない。
右)奥の水面に咲いているのは「オオカナダモの花です」
斜面にハナミョウガの果実 うちにもハナミョウガはあるがなかなか実はつかない。
右)ヤブカンゾウ ちょっと暑苦しいオレンジも草の中で見るとさわやか。
庭に植えてあるヤブカンゾウの花を「おつゆに入れて食べてますよ」という方も。
葉は酢味噌和えで食べたことはあるが、花は食べたことはない。
山の方の店で売っている「ユリの花」という乾燥したものはヤブカンゾウの花だと聞いたことがある。
金針菜というのもつぼみを乾燥させたものらしい。
ヒメドコロ 葉だけではオニドコロと紛らわしいものがある。 右)雄花
花が咲けば花の付き方や花被片の形で見分けはつきやすいが、パッと見ただけではややこしいなあ。
トキリマメが咲きだした。 シオデの雄花序 花被片は反り返る。
民家の庭先のヤマユリ 花が1個2個3個・・・つぼみも合わせて16個ぐらいあった。豪華
最初に低い木(幼木)を見た。何?センダン?ちょっと違うような。
後でもう少し大きい木があった。齧ってみた。苦い。後口がだんだん苦くなる。
わかった。ニガキだ。
なじみが薄くあまり特徴がないので覚えにくい。今回は茶色の冬芽が目立った。
ノダケ シシウド
写真を並べると一目瞭然だが、わかりやすいのもあれば中間のような葉もある。
教えてもらったジョウゴゴケ・・なるほど・・ コンテリクラマゴケ
コンテリクラマゴケはコケと名はつくがシダ植物。園芸種由来の帰化植物らしい。独特の青緑色。
胞子嚢穂は枝先に付く。四角柱形。(写真では見づらいが、中央部に付いている)
小さいため池
ショウブの葉はいい香り。花があった。葉の途中から突き出した棒状の肉穂花序そこにたくさんついているのが花。端午の節句にしょうぶ湯にしたり、軒に吊るして邪気を払うという。そんな風雅な経験はない。
右)奥の水面に咲いているのは「オオカナダモの花です」
斜面にハナミョウガの果実 うちにもハナミョウガはあるがなかなか実はつかない。
右)ヤブカンゾウ ちょっと暑苦しいオレンジも草の中で見るとさわやか。
庭に植えてあるヤブカンゾウの花を「おつゆに入れて食べてますよ」という方も。
葉は酢味噌和えで食べたことはあるが、花は食べたことはない。
山の方の店で売っている「ユリの花」という乾燥したものはヤブカンゾウの花だと聞いたことがある。
金針菜というのもつぼみを乾燥させたものらしい。