みどりの野原

野原の便り

11月5日 長居公園・植物園 コブクザクラ フェイジョア カミヤツデ 

2022年11月05日 | Weblog

長居公園


サルスベリの仲間 紅葉


イチョウの黄葉


タラヨウ たくさん果実が付いていた。


通用門のそばのコブクザクラ 目立たず咲いている。

長居植物園


秋に咲く、シリブカガシの花序が見える。


シリブカガシの葉 
私は葉だけ見てシリブカガシとわかりにくいです。


コスモス 満開 筒咲きや八重咲も。


コスモスのつぼみ? 内花被片に包まれた花序


フェイジョア まだ若い果実 花もおいしい。


カリン 幹に果柄がついているように見えたが・・
幹生果ではないらしい。今度果実の付き方をもっとよく見よう。


マテバシイ 果実(どんぐり)
先ず果皮を作ってから中身を作るとは聞いていたが・・
大きいどんぐりも中身はスカスカの「しいな」。 これほど?? 
もう中身が充実していてもよさそうだが・・これも観察が必要。


カミヤツデ 葉柄を折ってみると 空洞で、綿状の白いものが付いていた。

カミヤツデから作った紙は通草紙という。
幹の髄を薄く削って乾燥して紙をつくったらしい。
前にイラストを見せてもらったがよくわからなかった。


モミジバフウの紅葉 


「ヤバネヒイラギ」のネームプレート
別名、シナヒイラギ チャイニーズホーリーの方がなじみがある。
雌雄異株のようだ。クリスマスももうすぐ。


シナヒイラギの葉はすす病で真っ黒
枝にびっしり付いたルビーロウカイガラムシの出す甘露にカビが繁殖したもの。
葉の光合成も妨げられるだろう。

コメント
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