みどりの野原

野原の便り

3月14日 平群 大根 イヌガシ ナナホシテントウの幼虫 アオモジ

2019年03月14日 | Weblog

いつものコースを今日は3人で歩いた。

 
植栽 葉の短い2葉の松 何でしょうね。 カナリーヤシ 小さい果実が付いてるように見えた。

 
イヌノフグリ フラサバソウに追いやられ、下の石垣に逃げたか? 丸い果実が付いていた。
                 右)オオカワヂシャにナナホシテントウの幼虫


畑に白い大根がにょっきりと突き出している光景はちょっとギョッとする。
あちこちで見かけるところをみれば、長持ちさせる方法なのだろうとは思う。
調べてみると、葉をつけたままにしておくと成長が進んで大根の中にスが入るのだそうだ。
葉をしっかり切ると、スが入るのをある程度遅らせることができるとのことで納得。
中途半端に切ると残った細胞からまた葉がでてくるらしい。
大根を作っている人からするとジョウシキなのだろうが・・

 
咲いている頃と思ったイヌガシ。見上げても木がない。・・と思ったら、幹が台風にでもやられたか、折れていた。でも残った枝に花が咲いているのを見ることができた。 右)休耕田 このまま水が溜まって湿地に戻らないかなあ。

 
  ネジキの新枝がきれい。   遠くにはたくさん見えるアオモジなかなか近くで見れない。

 
やっと届いた枝。 よく見ると膨らんだ子房が見える。 アオモジの花序 5個花が見える。

コメント
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