みどりの野原

野原の便り

8月24日 昆虫 ゴイシシジミ ナミルリボシハナバチ

2015年08月24日 | Weblog
毎月チョウの調査をしておられる所。
あぜ道は草で覆われていた。いつも通る山道も遅れると迷子になりそうなぐらい草が繁っていた。

 
     オオシオカラトンボ 雄            右)雌

 
オニヤンマをゲットしたメンバーがいた。トンボの中でも最大 
                          右)ハラビロトンボ お腹はペタンコだ。
「まだハリガネムシが・・」と言いかけて自分でも気が付き・・おいおいそれはハラビロカマキリやろ・・大笑い。 

 
  孵化したてのクサギカメムシの1齢幼虫     ショウリョウバッタ脱皮したばかり。上に抜け殻 下に抜けたバッタ
ショウリョウバッタは4~6回ぐらい脱皮するらしい。


         ゴイシシジミ


ブルーのシマが美しいナミルリモンハナバチ 入れ物を移し替えようとした時、メンバーが噛まれた。
美しくてもハチの仲間だ。コシブトハナバチ ケブカハナバチなどの巣に卵を産み、幼虫を育ててもらうという。(労働寄生)
数は減っているらしい。



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