久米御縣神社 久米寺の鎮守になった時期もあったが今は独立
丹波佐吉作の狛犬 照信の刻印と花押が刻まれていた。
久米寺 伝説の久米仙人像
絵馬 久米仙人の伝説を描いた物とナマズの絵馬があった。
凝灰岩製の7重の石塔
橿原神宮 深田池 ヒドリガモ多数 マガモ キンクロハジロ オオバン 餌をもらうので人懐こい。
久々の橿原神宮 正月3が日は賑やかだったろうが今は人も少なく静かにお参り。
喜多酒造見学
立派な大黒さんの瓦 酒蔵へ
酒米 山田錦 五百万石 奈良県産の露葉風という酒米もあった。
米の表面にはでんぷん以外の脂肪やたんぱく質があり、それは「雑味」になるので精米で削り取る。
大吟醸酒では50%ほどを削り、半分の大きさになった芯だけ(心白)を使う。
それを洗うのはすべて手作業で、その日の温度や米の状態によって洗い方が変わるらしい。
「人の手」の微妙な加減が酒造りに活かされる。
説明の後、試飲(写真右)もあって、大吟醸を土産に買った人もいたが、私は酒粕を買った。
昼食会場への途中。
「芋洗い地蔵さん」が周りの森ごと消えていた。いつの間に・・・道路が通るらしい。
遠くの仮置き場に安置されているらしい。
食事の後は来年度の計画を決める。