みどりの野原

野原の便り

7月21日 桃ヶ池公園  ゴイサギが近くに ヤマブキの髄

2013年07月21日 | Weblog
桃ヶ池公園は阿倍野区にある。
都市計画に基づく区画整理で完成した公園としては日本初だそうで、昭和初期に作られた。

 
飛鳥時代の伝説の残る股ヶ池(ももがいけ)明神  石に刻んだ蛇が祀られている。

 
公園からアベノハルカスが見えた。まだ行ったことはない。 
                 右)ゴイサギがすぐ近くの枝に止まった。

 
池一面にハスが広がっている         花が咲いていた。
花の香りがするという人もいたがわからなかった。こんど近くで匂ってみよう。


アオギリの若い果実がたくさん成っていた。切ると黒い汁がでるのはなぜ?


あまり珍しいものはなかったが、リストの中に「ハナヤナギ」とあったので楽しみにしていたら「クフェア」のことだった。ミソハギと同じ仲間だという。

ヤマブキのところで白い髄の話が出た。
帰って家にあるヤマブキで髄を取り出してみた。


切った太い茎に細い茎を押しこむと・・スポンと音がして・スポンジ状の白い髄が押し出される。
これをヤマブキ鉄砲と言って遊んだりした。頑張ったらずいぶん長い髄が採れた。
コメント
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