みどりの野原

野原の便り

10月12日 里山あそび広場 2日目

2008年10月12日 | Weblog
今日は天気の心配はない。10時30分から開店

 
      芝生公園入口      飛鳥里山名物 竹の家

自然観察サークルは昨日に引き続き「自然遊び」秋の草花展示・
草笛・シュロのバッタ・マツボックリ釣り

  
 近くに咲いている草花展示      シュロのバッタ  

マツボックリ釣りは小さい子にも人気 草笛は鳴った時のうれしさ
シュロのバッタは出来上がった時の驚き
大人も子供も楽しめるプログラムだと思う。

釣ったマツボックリは2個お持ち帰りできる。
釣ったのでなくても好きなのをお土産にできる。
「きれいやからこれにしとき」「この大きいのがいいやん」大人は
きれいなの・大きいの・形のいいのを子供に進める。
「イヤ!これがいい!」と欠けてても自分の釣ったのにこだわる子。
「小さいのがいい」とかき回してわざわざ小さいのを選ぶ子。
色の悪いのを「これがいい」と持っていく子。
子供のこだわりがおもしろい。

クラフトサークルは「自然素材を使った自由クラフト」
野外サークルは「昔遊び」竹馬・コマ回しなど

野鳥サークルは「野鳥パズル・折り紙・野鳥観察」
文化サークルは「万葉歌碑の案内・俳句作り」
森づくり隊は100グラムぴったりを目指して「丸太切り」
その他 「古代衣装」で飛鳥美人

 
       竹馬               自由クラフト
 
 
食べ物の魅力はすごい 古代米の餅つき体験は順番待ちの列が
できていた
  
 
協力団体は「飛鳥蹴鞠」「草木染め」「土鈴の色つけ」「お手玉」
を出店


片付けも終わって帰りの空にはさわやかなうろこ雲が広がっていた。
コメント (2)
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