【大雨情報】関東 あす28日夜から激しい雨や強風に注意 2024年5月27日(月)21時
関東は朝から雨が降り、午後にかけて本降りの雨の所が多くなります。夕方以降は西部や北部を中心に活発な雨雲が広がり、土砂降りの雨になる見込みです。 また、南部の沿岸では風が強く、夕方以降は平野部でも風が勢いを増すとみられます。 特に夜の遅い時間は雨、風ともに強まって荒れた天気となりますので、早めに帰宅をするのが良さそうです。 ▼No.1お天気アプリ「ウェザーニュース」 https://weathernews.jp/s/download/wea... 世界最大級の気象専門会社が運営するお天気アプリ「ウェザーニュース」 AI技術や日本最大の観測ネットワーク、全国のユーザーからの天気報告を活用し、予報精度No.1を獲得しました。 ▼番組表 最新気象情報・地震情報 24時間生放送中 https://weathernews.jp/wnl/timetable....
鹿児島県に大雨警報 28日昼過ぎまで土砂災害に警戒
鹿児島県に大雨警報が発表されました。28日昼過ぎまで土砂災害に警戒です。 21:03 現在 大雨警報 三島村 鹿屋市 東串良町 錦江町 南大隅町 肝付町 ▼No.1お天気アプリ「ウェザーニュース」 https://weathernews.jp/s/download/wea... 世界最大級の気象専門会社が運営するお天気アプリ「ウェザーニュース」 AI技術や日本最大の観測ネットワーク、全国のユーザーからの天気報告を活用し、予報精度No.1を獲得しました。 ▼番組表 最新気象情報・地震情報 24時間生放送中 https://weathernews.jp/wnl/timetable....
【交通影響予測】前線・線状降水帯による大雨の影響で、高速道路の通行止や鉄道の運転見合わせ、飛行機欠航の可能性あり 2024年5月27日(月)20時配信
前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込む影響で、明日28日(火)から29日(水)は広い範囲で雨や風が強まり交通機関に大きな影響がでるおそれがあります。 「高速道路」 明日28日(火)は、低気圧や前線が接近し、朝から西日本を中心に広範囲で雨による速度規制の可能性があります。午後になると東日本や東北へ雨の範囲が広がり、速度規制の可能性があります。特に東海地方の東名・新東名・中央道など一部の区間で通行止めが発生するおそれがあります。また、アクアラインや本州四国連絡道路などでは強風による速度規制の可能性があります。29日(水)は、東日本や東北南部の路線で、午前中を中心に影響が残る路線がある見通しです。車で移動を予定している方は、各高速道路会社のホームページなどからこまめに最新情報の確認をお願いします。 「在来線」 在来線は28日(火)の朝から西日本を中心に広範囲で雨による速度規制となり、九州では運転見合わせの可能性があります。午後になると東日本や東北南部でも雨の範囲が広がり、速度規制の可能性があります。特に近畿や東海では山沿いの路線を中心に運転見合わせの可能性があります。 関東甲信や東北では終電に近い時間ほど大幅にダイヤが乱れる可能性があるため、早めの帰宅を心がけてください。29日(水)は、近畿や東日本の一部の路線で午前中を中心に影響が残る路線がある見通しです。 「新幹線」 新幹線は28日(火)の朝から九州新幹線で運転見合わせ、山陽新幹線は速度規制の可能性があります。午後になると東海道新幹線や北陸新幹線、東北新幹線でも速度規制の可能性があります。29日(水)は雨や風の影響で、東北新幹線や上越新幹線で速度規制の可能性があります。ご利用の際は各鉄道会社のホームページなどで最新の運行情報を確認するようにしてください。 「航空」 28日(火)は前線や低気圧の通過に伴って雨や風の強まりが予想され、関東から九州の広い範囲で運航が乱れる可能性があります。特に九州や四国、近畿や東海の空港では欠航または条件付き運航に、羽田空港や成田国際空港でも強風の影響で遅延または条件付き運航の可能性があります。29日(水)は大きな影響はない予想です。 最新の運航情報などは、各航空会社から発表される情報を確認してください。 また、詳しい天気の情報はアプリ ウェザーニュースをご利用ください。 ▼No.1お天気アプリ「ウェザーニュース」 https://weathernews.jp/s/download/wea... 世界最大級の気象専門会社が運営するお天気アプリ「ウェザーニュース」 AI技術や日本最大の観測ネットワーク、全国のユーザーからの天気報告を活用し、予報精度No.1を獲得しました。 ▼番組表 最新気象情報・地震情報 24時間生放送中 https://weathernews.jp/wnl/timetable....
資料-3 豊川水系工事実施基本計画 (mlit.go.jp)
豊川水系は、その源を愛知県北設楽郡段戸山に発し、渓谷を流れ、宇連川を合わせ新城市において平野部に出て宇利川等の支川を合わせ豊川市行明において、豊川放水路を分派し、豊橋市において渥美湾に注ぐ。 その流域は、愛知県に属し、面積は720km2に及び東三河地方における社会、経済の基盤をなし、本水系の治水と利水についての意義はきわめて大きい。 治水事業の沿革は、昭和13年から直轄事業として石田における計画高水流量を3,800m3/secとし、豊川放水路を含めた豊川改修計画を定め、豊川放水路工事に着手したが、昭和34年9月洪水にかんがみ石田における基本高水のピーク流量を4,700m3/secとして上流にダムを建設することを含めた計画に変更した。しかしながら、昭和43年・44年と大出水があいつぎ、かつ、近年における流域の開発がいちじるしいため、これらにかんがみ、石田における基本高水のピーク流量を7,100m3/secとし上流ダムにより3,000m3/secを調節し、計画高水流量を4,100m3/secとする現計画を決定した。 なお、河口部の高潮堤防は昭和38年に竣功し豊川放水路は昭和40年におおむね竣功した。 河川の利用については、農業用水として約20,020haに及ぶ耕地のかんがいに利用され水力発電としては、明治45年に建設された長篠発電所を初めとして現在3カ所の発電所により総最大出力2,260kWの電力の供給が行われ、また、上水道用水、工業用水として新城市、豊川市、豊橋市等に対して供給が行われている。 本水系における河川の総合的な保全と利用に関する基本方針としては、河川工事の現状、砂防・治山工事の実施、水害発生の状況及び河川の利用現況(水産資源の保護及び漁業を含む。)並びに河川環境の保全を考慮し、また関連地域の社会経済情勢の発展に即応するよう、中部圏開発整備計画、東三河工業整備特別地域整備基本計画等との調整を図り、かつ土地改良事業等の関連工事及び既存の利水施設等の機能の維持を十分配慮して水源から河口まで一貫した計画のもとに、しばしば水害の発生している地域についての対策を重点として次のように工事を実施するものとする。 保全に関しては、新城市、豊川市、豊橋市及びその周辺地域を洪水から防御するため、上流に多目的ダムを建設して洪水調節を行いまた既設の豊川放水路により洪水の分流を行うとともに、築堤、掘削、護岸、水制等を施工しさらに内水対策について調査検討を行う。 さらに、河川環境の計画的な保全と整備を図る。 利用に関しては、東三河地域の発展に伴う農業用水及び都市用水の需要の増大に対処するため多目的ダムの建設を行い水資源の広域的合理的な利用の促進を図る。 2.河川工事の実施の基本となるべき計画に関する事項
(1)基本高水並びにその河道及び洪水調節ダムへの配分に関する事項 基本高水は、石田上流域の対象雨量(日雨量)を316mmとし、昭和43年8月洪水、44年8月洪水等、近年における大出水を主要な対象洪水として検討し、そのピーク流量を、基準地点石田において、7,100m3/secとする。このうち上流のダムにより3,000m3/secを調節して河道への配分流量を4,100m3/secとする。
(2)主要な地点における計画高水流量に関する事項 計画高水量は、石田において4,100m3/secとし、支川の合流量を合わせ当古において、4,550m3/secとし行明において豊川放水路に1,800m3/secを分派し、更にその下流支川の合流量を合わせ豊橋において2,850m3/secとし、その下流では河口まで同流量とする。 豊川計画高水流量図 (3)主要な地点における流水の正常な機能を維持するため必要な流量に関する事項 豊川における既得水利としては、石田から下流において農業用水として約6.2m3/sec、上水道用水として1.4m3/sec、工業用水としては1.8m3/sec、雑用水として0.012m3/sec、合計約9.4m3/secである。 このうち牟呂松原頭首工から下流においては、上水道用水0.36m3/sec、工業用水0.835m3/sec、合計約1.2m3/secである。 これに対して石田における過去23箇年間の渇水流量の平均5.0m3/sec、低水流量の平均8.9m3/secであるが、流水の正常な機能を維持するため必要な流量は、河道の維持用水、既得水利権等を考慮し、石田においてかんがい期におおむね13m3/secとし、牟呂松原頭首工の下流地点においておおむね5m3/secとする。 3.河川工事の実施に関する事項 (1)主要な地点における計画高水位、計画横断形、その他河道計画に関する重要な事項
主要な地点における計画高水位一覧表
豊川 東上(河口から22.0km) 行明(河口から11.4km) 下地(河口から5.8km) 清須(河口から1.0km)
豊川放水路 正岡(河口から6.0km) 前芝(河口から1.0km)
(2)主要な河川工事の目的、種類及び施行の場所並びに当該河川工事の施工により設置される主要な河川管理施設の機能の概要 上流部に建設する多目的ダムについては調査、検討のうえ、計画を決定するものとする。 新城橋から下流部については、川幅は部分的に引堤するほかは、ほぼ、現状のまゝとし、腹付け、かさ上げによる堤防の拡築を行い、河積の増大を図り、護岸、水制等を施工する。さらに、賀茂、下条等の無堤部には、堤防を新設し、豊橋市内の家屋密集地区には特殊堤を築造し、洪水の安全な流過を図る。 豊川放水路分派点に設置した分流堰により洪水の計画的分流を図る。 支川については築堤、護岸等を施工する。 さらに、適正な河川環境の保全と利用を図るための工事を行う。 豊川水系平面図(参考図) |
木工芸作家の福嶋則夫さんとダークツーリズムの普及に努める井出明さんに石川テレビ賞 (2024年5月27日)
地域の発展や文化の向上に貢献した人に贈られる石川テレビ賞の贈呈式が金沢市内のホテルで開かれました。 今年で47回目を迎える石川テレビ賞。 今年は木工芸作家の福嶋則夫(ふくしまのりお)さんと地域の影の部分に光を当てる「ダークツーリズム」の普及に努める金沢大学の井出明(いであきら)教授の2人に贈られました。 金沢市内のホテルで開かれた贈呈式で福嶋さんは「こうした賞を励みにして若い世代に少しでも自分の技術を伝えていきたい」と述べました。 また、井出さんは「能登半島地震でも、現地に行って地元の人と話し、教訓を学ぶ、観光の新しいあり方を提言したい」と話していました。
【大相撲】新小結・大の里 史上最速初優勝に糸魚川市歓喜!相撲部後輩・市民から大歓声【新潟】スーパーJにいがた5月27日OA
糸魚川市で流した汗が実を結びました。 大相撲夏場所で、糸魚川市の海洋高校相撲部出身の新小結・大の里が初優勝しました。中学・高校と稽古に励んだ糸魚川市からも声援を送りました。 初土俵から7場所史上最速の初優勝!中学・高校を過ごした糸魚川市は、大きな歓声に包まれました。 さかのぼることわずか1年前、母校・海洋高校で二所ノ関部屋の入門会見に臨んだ大の里、本名・中村泰輝さん。 ■新小結・大の里(中村泰輝さん) 「1日でも早く関取に上がって、新潟県もそうですし、日本中からも応援される力士・関取になりたいなというのが僕のホントに夢なんで。」 石川県出身で、相撲が強くなりたいと糸魚川市へ。能生中学校・海洋高校で稽古に励みました。その日々を振り返って… ■新小結・大の里(中村泰輝さん) 「何もない町で…それは違いますけど…相撲に集中できる町で娯楽もなく、本当にこの6年間で今があると思っている。」 大の里が11勝3敗のトップで千秋楽を迎えた26日、海洋高校相撲部の後輩たちは小中学生の選手とともに汗を流していました。 ■海洋高校相撲部 内山龍之介主将 「一番は優勝してほしいと言う気持ちと、立ち合いで相手を浮かせるみたいな感じそこに憧れる。」 中学・高校時代の大の里は... ■海洋高校相撲部 村山大洋監督 「すごく明るくてポジティブな子ではあったんですが、相撲に関しては一生懸命で自分の芯はしっかり持っているこだと思う。こういう舞台に立ってくれている私たちの海洋高校出身の力士が立ってくれていることに関して、すごくうれしいことだと思っています。」 糸魚川市は、各地でパブリックビューイングを開催。 ■市民 「いてもたってもいられないで来た。」 「5月27日は緊張してますけど白山神社で願をかけてきた。」 そして迎えた大一番。勝負は、一瞬でした。 糸魚川で流した汗がこのときにつながりました。 ■市民 「圧倒的な横綱のような相撲でこのまま突っ走って上に上ってほしい。」 「ほんとにうれしく思います。」 ■海洋高校相撲部 内山龍之介主将 「すごいというその一言だけ。刺激になったし、次は自分たちがいい報告ができるようにと思う。」 勝利の美酒を味わった大の里。すでに次を見据えています。 ■新小結・大の里 「番付はまだありますので、上へ上へという意識を持ってしっかりゆっくり休んで、来週からまた頑張りたい。」 2024年5月27日放送時点の情報です #大相撲 #大の里 #初優勝 #夏場所 #糸魚川市 #海洋高校 #相撲部 #能生中学校 #UX新潟テレビ21 #新潟
北陸鉄道が石川線の支援求める
北陸鉄道石川線・浅野川線の存続に向け、北陸鉄道が県に維持費用の負担を求める要望書を提出しました。 27日は北陸鉄道の宮岸武司社長らが県庁を訪れ、沿線自治体と導入を目指している「みなし上下分離方式」について県に参画を求める要望書を馳浩知事に提出しました。 北陸鉄道石川線・浅野川線を巡っては採算が厳しく、北陸鉄道単独での運行が難しいことから、金沢市や野々市市など沿線4つの市と町が鉄道設備の更新や維持費用の一部を負担する「みなし上下分離方式」を導入し、存続を目指しています。 馳知事は、「北陸鉄道線は地域交通、そして北陸新幹線の二次交通として重要な役割を担っている。県として深く重く受けとめたい」と前向きに応じる意向を示しました。 北陸鉄道と沿線4市町は夏までに事業計画を策定し国に提出する予定で、来年度の「みなし上下分離方式」導入を目指します。
タマネギ収穫はじまる 川北町
タマネギの県内最大の産地JA能美管内の畑では5月中旬から早生品種の収穫が始まり、現在収穫・出荷作業が本格化しています。 JA能美管内の川北町と能美市では2015年から米の転作としてタマネギの作付けを始め、現在31軒の生産者が約15ヘクタールの農地で生産しています。 JA能美管内のタマネギは手取川の伏流水で育ちミネラル分が豊富だそうで、特に早生品種は柔らかいのでサラダにして食べてほしいと話していました。 JA能美管内では毎年、生産者が増えていて、今年は7月末頃までに去年より130トンほど多いおよそ500トンの出荷を見込んでいます。