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地方選挙の課題 寺町みどりさんに聞く~投票は4年間の先行投資。議員も職業の選択肢に

2019-04-21 20:28:25 | ほん/新聞/ニュース
今日4月21日は、統一自治体選挙の後半の、
市町村長と議員の選挙の投開票日。
投票は終わって、午後8時から開票が始まっています。
「みんな当選してほしい!」と、祈るような気持ちです。

お知らせしたように、朝日新聞の取材を受けて、
昨日、インタビュー記事が出ました。
今日紹介しするつもりで朝日のwebサイトを探したのですが
なぜか記事が見つからないので、紙面の写真を撮って、
内容はOCRで読み込みました。、


2019.4.20 朝日新聞


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 地方選挙の課題 寺町みどりさんに聞く~投票は4年間の先行投資。議員も職業の選択肢に
2019.4.20 朝日新聞

 投票率の低迷や、議員のなり手不足、高齢化……。
<4年に一度の統一地方選では、さまざまな課題が浮かぶ。1990年代に旧高富町議を経験し、上野千鶴子東大名誉教授がプロデュースした「市民派議員になるための本」を出版するなど、地方選挙の仕組みや、議会のあり方を問い続けている山県市の寺町みどりさん(67)に、話を聞いた。

--県議選では、6割の有権者が投票しませんでした。どうしたら「投票してみよう」と思えるでしょう
議員報酬は、私たち市民の税金でまかなわれます。投票は4年間の「先行投資」です。税金の使い道を決める議員は、有権者の一票一票の積み重ねで選ばれます。        

--投票したら終わりなのでしょうか
 議員も有権者も、選挙はゴールではなく、スタートです。議員は議会でどんな発言をするかが問われます。市民は、議会に傍聴へ行けなくても、自治体のホームページなどで議員の活動を知ることができます。

--議員のなり手不足も深刻です。県議選の16日選挙区と2町村の議会では無投票で議員が決まりました
 政治が身近に思えないのかもしれません。政治は生活そのものです。きっかけは「保育園落ちた」でも良いんです。一つでも二つでも「何とかしたい」という思いがあれば、誰でも立侯補できます。他の職業と同じように選択肢の一つに議員が入る価値観が広かってほしいです。

--朝日新聞が昨年に実施したアンケートでは、全国の自治体議員の平均年齢は64歳と、高齢化も指摘されています
期数が多いことが、一概にいけないこととは思いません。議員活動は山登りと一緒。長く務めることで経験を積み、視野が広がり、見える景色が変わります。一方で、初めて議員になった人から、議会の慣例や申し合わせに困っているという相談を受けたことがあります。期数の多い議員がハラスメントをすることも。大切なのは、期数に関係なく、女性も男性も、議員一人ひとりが対等な立場で発言し、市民のために働くことです。
      
-ー県内42自治体の女性議員の割合は12%。市町村長に女性はいません。なぜ少ないのでしょうか
 女性が立候補しにくい現状があります。全国の女性議員を増やす活動をしていますが、勇気を出して立侯補すれば、抱えている問題を解決し、まちを変えていく近道になると思います。私も初めて議員になった時、地域の女性から「今まで一声も出せんかった。重い石が半分動いた感じ」という言葉をもらいました。すべての人に、誰にも縛られない「一票」があります。

--最後に、地方選挙で投票する意義とは、何でしょうか
 朝、起きて「水道」をひねる。家の前の「道路」を歩いて、「学校」へ行く。夜寝るまでの生活に、地方自治は関わっています。その一つひとつの政策や予算、ルールを決めているのは、あなたの住むまちの議員です。選挙の前、議会は真っ白なキャンバスです。そこにどんな色を入れていくか。決めるのは、一人ひとりの有権者、あなたです。   (構成・松浦祥子)
 


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