みどりの一期一会

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地方議会選挙 政党は女性候補増やせ/「女性ゼロ」2割超/セクハラ被害 31% 議会や有権者 根強い蔑視

2015-02-23 21:34:33 | ほん/新聞/ニュース
先日ほくちゃんにもらったパン、
すこし堅くなったので、パンピザをつくりました。
   
パンを一センチ角くらいに切って、パイ皿に敷き詰めて、
トリムネ肉のミンチとトマト缶を炒めたトマトソースをかけ、
さいごにチーズをのせて、オーブンで15分ほど焼きます。
ボリュームもあって塩分少な目で、おいしいです。

   
前日の白菜鍋の残りに、煮込み用の生めんと八丁味噌を入れて、
味噌煮込みうどんに。

玄米のない日の朝ごはんです。

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今日の毎日新聞の社説は、ズバリ
「地方議会選挙 政党は女性候補増やせ」。
朝日新聞は、一面から二面にかけてが、
「女性と議会」の記事。

統一選を4月に控えて、地方議会や選挙の記事か増えました。

  社説:地方議会選挙 政党は女性候補増やせ  
毎日新聞 2015年02月23日 

 春の統一地方選が近づいてきた。地方議会は41道府県議選をはじめ、全国約750の自治体で議員選挙が予定されている。

 安倍内閣は女性の進出推進を掲げているが、地方議会で女性議員が占める比率はいまだに低い。政党こそ先頭に立ち、女性候補の擁立に全力を尽くすべきだ。

 地方議会でも女性議員の活躍は次第に浸透している。神奈川県大磯町議会は2007年以来、女性議員が過半数を占める。現在は議員13人(定数14)のうち女性が8人と全体の約6割だ。再生可能エネルギー推進条例を議員提案で制定するなどの政策活動や、情報公開による議会改革に積極的に取り組んでいる。

 他の議会でも、地域の保育所問題に関心を持った母親が待機児童に関するサイトを設け、その活動の延長として地方議会に進出したようなケースが目立つ。分権が進む中で自治体は超高齢化や子育て支援など多くの生活に密着した課題に直面している。女性が地方議会で多様に活躍していく機運の高まりを歓迎したい。

 だが、地方議会全体でみれば女性の占める比率はまだまだ低い。政府の集計によると13年末時点で都道府県議の8.8%、市区町村議で11.8%と1割前後にとどまる。12年末時点で全国の市議会の8%、町村議会で4割近くが「女性議員ゼロ」という現実は壁の高さを物語る。

 女性議員の動向に詳しい「市川房枝記念会女性と政治センター」によると、統一選における市区議選挙当選者で女性が占める比率は1983年に3.5%だったのが99年に11.2%となり、前回11年は16%と約30年がかりで2割が射程に入った。このペースでは政府が社会の指導的な地位に女性が就く比率として目標に掲げる「20年に3割」の水準はとてもおぼつかない。

 昨年、東京都議会で女性議員に対する議場でのセクハラやじが批判を浴び、他の議会でも女性議員に対する非常識な言動が絶えない実態が指摘された。地方議会の古い体質も進出を阻んでいるのではないか。

 だからこそ、政党の責任は大きい。女性の地方議員を党派別に見た場合、無所属を除き公明、共産両党が目立つ。その一方で、多くの政党は候補擁立の段階で立ち遅れている。

 今統一選は自民、民主両党も道府県議選などでの女性候補の積極擁立を強調する。候補者数が前回を大きく上回らないようでは本気度が疑われる。道府県議、政令市議選などは候補者に占める比率で数値目標を示すくらいの姿勢を示すべきだった。

 女性議員を増やしていくことは地方議会改革そのものだ。政党は意を決して現状を変えてほしい。 


  「女性ゼロ」地方議会、2割超 朝日新聞調査 
2015年2月23日 朝日新聞

 全国の地方議会1788のうち、2割超にあたる379の市町村議会に女性が1人もいないことがわかった。町村では35%を超え、九州や東北で女性議員の少なさが目立つ。

 統一地方選を前に、朝日新聞が1~2月、全国の都道府県議会と市区町村議会に1月1日時点の状況についてアンケートを依頼し、回収や直接取材によって全議会から回答を得た。

 379の「女性ゼロ」議会は、市が49、町村が330。最も議員数が多いのは34人の愛媛県今治市議会で、議員数が20人以上の議会は22市町ある。

 「女性ゼロ」議会の割合が最も高い都道府県は青森で51・2%。41・7%の福島、40%の奈良が続く。10位以内には青森、福島のほか山形、宮城と東北地方が目立った。・・・・・・・・・・・・・・・・・・(以下略)・・・・・・・・・・・・・・・・・・
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  セクハラ被害 31% 議会や有権者 根強い蔑視 
2015年2月16日  東京新聞

 「女性が輝く日本」を安倍政権は掲げるが、地方議会の女性比率は、全国で一割強にとどまっている。なかなか増えない理由と改善策を探るため、本紙は四月の統一地方選を前に、東京都内市区町村の全女性議員にアンケートを実施した。その結果、社会の根強い女性蔑視などさまざまな課題が浮かび上がり、同僚や有権者からのセクハラ経験は三割に上ることが分かった。 (社会部・生活部取材班)

 「議員なんかやめて早く結婚しろ」
 中村延子・中野区議(33)=一期=は懇親会の酒席などで、男性区議から何度言われたか分からない。悪気はなくても、女性への差別意識を感じ、不快だ。「民間企業では考えられないほど、議会は体質が古い」

 これとほぼ同じ言葉で昨年、塩村文夏(あやか)都議(36)が本会議中にヤジを受けた問題は、海外メディアも報道するなど社会問題化した。

 懇親会などで嫌な思いをした議員は多い。女性区議(50)=一期=は、男性区議と区の男性管理職に手を取られ、チークダンスを踊らされた。「びっくりした。逃げられなかった」

 女性市議(51)=三期=は以前、議員休憩室で気心の知れた男性議員に軽く背中をたたかれた。それを見た別の男性議員が「セクハラか? 喜んでるから違うな」。続いて、周りの十人ほどからどっと笑われた。「悔しい。なんて幼稚」

 有権者のいやがらせもある。

 「びっち」。鈴木ひろみ新宿区議(31)=一期=は政治活動用ポスターに、汚く落書きされた。英語で女性を侮辱する意味の言葉(bitch)などを、二カ月間に三十枚。産休取得を公表した後のことだ。嫌がらせメールも来た。「議員のくせに辞めてから出産しろ」

 三十代女性区議=一期=の自宅に宅配便でTシャツと手紙が届いた。「ノーブラでこのシャツを着て写真送って」。送り主は、支援者が紹介してくれた男性だった。

 このほかの回答にも、女性議員の怒り、悔しさがあふれていた。「古い男性議員は大きな声で威嚇するので女はひるむ」「ファッションをとやかく議員に言われる」「『女は引っ込んでろ』と街頭演説で罵声をあびた」…。

 対処はしている。「区政報告会で有権者に『女性に務まるのか』と質問され、『女性に務まらない理由は何ですか』と聞き返したらだまった」「『○○議員、それはセクハラではないですか』と面と向かって言う」。男性議員が助け舟を出してくれることもある。

 冒頭の中村区議は言う。「女性が増えてほしい。そうすれば(セクハラに対して)ハードルが上がる」

 <調査の方法> アンケートは昨年10月~今年2月、都内市区町村議会の全女性議員に質問文を送るなどして実施。区議は126人(55.7%)、市町村議が97人(53.2%)、計223人(54.7%)から回答があった。

 都内市区町村の女性議員は1月末現在、408人で25.0%を占める。

 【セクハラ】 「女性という理由で嫌な思いをしたことがあるか」の問いに、31.8%が「ある」と答えた。23区で27.7%、市町村で37.1%。アンケートの自由記述によると、嫌がらせをした相手は、議員、有権者、自治体職員に及んでいた。
(東京新聞)


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