みどりの一期一会

当事者の経験と情報を伝えあい、あらたなコミュニケーションツールとしての可能性を模索したい。

『む・しの音通信』58号できあがり/「選挙公営」&「危ない!戦争がつくられる」ふたつの記事

2006-11-25 09:25:19 | ほん/新聞/ニュース
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『む・しの音通信』58号ができあがりました。

編集とちゅうで、福井県から「男女共同参画審議会の記録」が
非公開処分にされる、などのアクシデントがあり、
温泉の旅から帰ってきて、バタバタしていたのですが、
やっと一息つけそうです。
16ページだての「福井事件」の特集なので、内容については、
またHPにアップして紹介します。

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公的な手続きと手法を駆使して「福井発・焚書坑儒事件」でたたかう
寺町みどり

福井県生活学習館 ジェンダー図書撤去問題
ふくいサークル・菅井純子

「インペイドワークに蝕まれた福井県行政
福井県敦賀市・今大地はるみ

自治体や職員の質&情報公開に対する姿勢
岐阜県山県市・寺町知正

「闘って得たものは闘って守り抜く」 
明日へのメッセージ~上野千鶴子

福井「焚書坑儒」事件のその後
寺町みどり

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「選挙公営」に注目してください!
愛知県日進市・ごとう尚子

「私の弱点、発見」
京都府木津町・呉羽まゆみ
「軸を入れる」
東京都江東区・前田かおる
「私の決めたスタイル」
愛知県日進市・島村紀代美
有り難かった講座の受講
三重県津市・柏木はるみ
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封筒詰めは、つれあいにも手伝ってもらって、夜には終わり、
これから発送します。

昨日の中日新聞には、関係がある記事がふたつ載りました。
ひとつは『選挙公営』の記事、日進市議のごとう尚子さんと、
つれあいも、こんどの12月議会で取り上げます。



一面に大きく出ていたので、びっくり。

統一選公費の無駄ノー 東海地方の無党派市議スクラム
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 来春の統一地方選に向け、東海地方の市議らが12月議会で、ポスター作成やガソリン代など選挙費用の公費負担の引き下げや透明性の確保を求める運動を始める。皮切りに愛知県日進市議が29日に開会する定例会に市費負担の上限額を引き下げる条例改正案を提案。岐阜県山県市議や三重県鈴鹿市議も12月議会で同趣旨の一般質問を予定しており、各地方議会の議論にも影響を与えそうだ。
 運動の中核は、「女性を議会に! ネットワークあいち・ぎふ・みえ(女性議会ネット)」(議員14人、市民50人)など東海3県の無党派の地方議員や市民らでつくる3団体。日進市の後藤尚子市議は、現在約36万8000円のポスター代の上限を24万6815円、7350円(1日当たり)のガソリン代を4200円に改める内容の提案をする。
 選挙費用の公費負担は「選挙公営」と呼ばれ、地方選ではポスターや自動車経費などの上限額を各自治体が条例で規定している。だが、実際の相場より高いとの指摘があり、全国で監査請求や公費負担の削減、廃止を求める動きも起きている。
 2003年の日進市議選について、後藤市議は立候補した30人が市に請求した費用を情報公開請求。その結果、ポスター代では半数以上が上限かそれに近い金額を、ガソリン代では上位3人だけで全体の3分の1の額を請求していたという。
 後藤市議は「実勢価格とかけ離れているにもかかわらず、多くの候補者が上限額いっぱいの請求をしている。行財政改革のためにも放漫な公費の使用はやめるべきだ」と話している。
(2006.11.24 中日新聞一面) 
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通信をつくり終えて、改めて新聞を呼んだら、
「中日春秋」に、『危ない!戦争がつくられる』の
本の紹介が載っていました。


『危ない!戦争がつくられる』
(青木みか著/風媒社/800円)
「中日春秋」2006.11.24
 「撃ちてしやまむ」。もとは古事記に出てくる言葉で、戦時下には将兵や国民を鼓舞する標語となった▼名古屋女子大名誉教授の青木みかさんの新刊『危ない!戦争がつくられる』(風媒社)。「一庶民の反省と不安」とうたうように、「撃ちてしやまむ」の青春時代を振り返り、戦争への道や悲劇を分かりやすく描く。女学校でも実弾射撃の訓練があり、銃の重圧感や射撃の衝撃はいつまでも残ったそうだ▼女学校を卒業後に結婚したが、船舶兵の夫は潜水艦の攻撃で船もろとも沈み、二十歳で一人に。夫は朝夕、『歎異抄』の「善人なおもて往生をとぐ、いわんや悪人をや」をつぶやき『葉隠』も身につけていた。そんな夫の戦争への諦観(ていかん)や葛藤(かっとう)を思うと、今もいたたまれなくなるという。広島で被爆した弟の手記もつらい▼<永劫にかかる凄惨の戦ひを禁じて誓ふ平和憲法>。自民党衆院議員を長く務めて、一昨年に亡くなった山中貞則氏の歌だ。太平洋の戦跡を巡って編んだ歌集の中の一首で、青木さんは本の冒頭で紹介しながら、平和憲法の意義を強く訴える▼今月で公布六十年の平和憲法。かつては多くの政治家が戦争体験も踏まえて大切にしたが、今は改憲の風が吹く。「戦争を知らない大人たち」が増え、為政者が「愛国心」を語る。その動きを見つめるうちに青木さんは戦争に突入したころの記録を残したい思いにかられたという▼時代への不安を感じる一方、平和に向かう普通の若者の底力を信じたいと。彼らもまた、このような本で一層平和の道を考えることだろう。(2006.11.24 中日新聞一面コラム) 


話題の『危ない!戦争がつくられる』は、
名古屋のYさんからおくっていただいていた本です。
反戦の思いをつづったとてもよい本なので、
ぜひお読みになってください。

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