みどりの一期一会

当事者の経験と情報を伝えあい、あらたなコミュニケーションツールとしての可能性を模索したい。

寺町畑の2022年度の新米「いのちの壱」と「初霜」

2022-10-15 22:03:27 | オーストラリア
今年、寺町畑で作っている無農薬米は二種類。
「いのちの壱」(龍の瞳)と「初霜」。

ずっと初霜を作り続けていたのですが、
ことしはじめて、いろんな品評会で高い評価を得ていて、
おいしいと評判の「いのちの壱」を作付しました。
「いのちの壱」の生みの親は友人の今井隆さん。
「いのちの壱」も「初霜」もどちらも岐阜県のお米です。

最初に稲刈りしたのは「いのちの壱」。
コシヒカリの突然変異で産出されたお米なので収穫時期も早めです。
収穫・乾燥して、もみすりと精米がおわったばかりの
新米(白米)をもらったので、さっそく炊いてみました。
お刺し身を買ってきて手巻き寿司にしました。

「いのちの壱」が驚くほど粒が大きくて、甘みが強い食味です。
やわらかめでネバが多い米なので水分を少なめにするとおいしい。

海苔は、伊勢志摩の答志島産の焼きのり。
風味があっておいしい海苔です。

コストコのアトランティックサーモンも手巻き寿司にしました。


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少し遅れて、初霜の稲刈りもしたので、
昨日、できたての新米が玄関に届きました。

初霜は、粒が大きい硬質米で、冷めてもおいしいので、
こだわりのすし屋などで使われるお米です。
さっそく炊いてみたら、粒がしっかりしていて、
噛むほどに味わい深いお米です。

初霜も、炊きたてのごはんに千鳥酢を少し振りかけて酢飯を作り、
ネギトロで手巻きずしにしました。

マグロとカツオのお刺し身はけっこう量が多かったので、
手巻きにせずに、そのままお刺し身で食べました。

おいしい新米のご飯を毎日食べるようになって、
パートナーの体重も一キロ増えました。

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