一期一会のクリックを
5月にホットキャップのなかに種を直播した、
バナナウリ・オチウリ・銀泉ウリがとれはじめた。
夏野菜アラカルト(2006.5.18)
種を蒔いたまま放任してたのだけど、
ともちゃんが見てきたら、畑にごろごろあるらしい。
畑で腐りはじめてるのもあるので収穫してきた。
オチウリ・バナナウリ 銀泉ウリ
タイガーメロン 過熟のウリたち
今日のお昼ご飯はウリ、瓜、うりざんまい。
うりの味見で、おなかが一杯になってしまった。
バナナ瓜は、果肉がホッコリしてて甘い。
食感もバナナみたいだけど、皮が薄くて日持ちはよくない。
果肉がオレンジの落ち瓜は、みずみずしくて香りがよい。
甘みが強くと日持ちがいちばんよいのは、
菊メロンとの交配種で白い縦じまの銀泉ウリ。
独特の食感もやみつきになりそう。
バナナウリと落ち瓜は、種を売ってないので、
来年のために、種をとることにした。
今日は、おいしい話がつづきます。
ところで、
これはなんでしょう?
これは、たまごです。
なんのたまごでしょう?
切って見ると、黄身が黒い!
小さなたまごのなかに黒胡麻がいっぱいの
「ゴマ菓子(誤魔化し)」です。
これは、
銀座たまやの「東京たまご ごまたまご」
黒胡麻たっぷりで、とってもおいしいです。
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いろんな瓜を栽培されているんですね。岐阜は、マクワ瓜のメッカでしたね(^^)。
マクワ瓜類は、露地で栽培した場合、病気や裂果などは、それぞれの品種で、どんな感じでしょうか。宜しければ教えてください。
コメントありがとうございます。
ウリ類は好きなのでたくさん作りますが、基本的に放任で植えっぱなしです。完全無農薬栽培(第一種専業でした)で豊作の年はごろごろできます。
苗が入手できないものは、種をとって直播。過熟で腐ることはありますが、あとはお天気任せです。5月に苗を植えるものには、雨よけの小トンネルをかけます。
「第一種専業」というのは、相当に入れ込んだということでしょう(^^)。
岐阜の方らしくて、本当に素晴らしいです。地元の伝統を踏まえてこそ、よい地域作りが出来るというものです。
暑い時に、瓜類を食べると、汗が引きますよね。温暖化対策に、家庭用に瓜栽培を奨励してみてください。
ところで、オチウリですが、こちらの岐阜の農家の種屋さんのと、色が違うみたいですが、別の品種でしょうか。
www2u.biglobe.ne.jp/~kanou/tane.htm
スイカとメロンは、一mくらい深耕するとよく出来ると聞いております。
都市近郊のわが町では珍しい第一種専業農家。平飼い養鶏と野菜と米と組み合わせの「小農有畜複合経営」で、全量を岐阜市の消費者に直接配達するという有機農業運動の生産者でした。メーンは米ではなく野菜。年間百種以上を作付けしていました。スイカとウリをたくさん作っていたわけではなく、何でも作れる百姓です(笑)。