みどりの一期一会

当事者の経験と情報を伝えあい、あらたなコミュニケーションツールとしての可能性を模索したい。

マホニアコンフューサの黄色の小花。キウイフルーツの収穫と追熟/「自分は大丈夫」の心理

2021-11-17 22:44:40 | ほん/新聞/ニュース
近くに住む子が毎日、石垣に繁茂した琉球朝顔を
鎌で株もとから切って、きれいさっぱり整理してくれています。

また生えてこないように防草シートを敷くようです。

石垣の上には、マホニアコンフューサの黄色の小花が咲き始めて、
日本ミツバチがたくさん訪れています。

どんなお庭も”らしく”する魔法の常緑低木「マホニアコンフューサ」の魅力と育て方

近くの子たちが手伝ってくれてパートナーと3人で
採蜜予定の日本ミツバチの巣箱を一段追加。
わたしはその様子をデジカメで撮る係です。

二人で蜂蜜が入った重い箱を持ち上げて、
パートナーが一番下に一段足しました。



窓からのぞくと、うえから5段目まで巣ができています。



この箱は、このあと2度目の採蜜作業をする予定です。

わたしは、追熟させたキウイフルーツが残り少なくなったので、
二回目の収穫と追熟作業をしました。
収穫したのは三種類を各10個ずつで30個。

今年はじめてジャンボイエローの実が2個だけなっていて、
そのうち、やわらかくなり始めていた1個を採りました。

ゴールデンキングと見た目が少し違います。
どんな味がするのか熟すのが楽しみです。

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  社説:週のはじめに考える 「自分は大丈夫」の心理
2021年11月14日 中日新聞

 ここに新型コロナワクチンの瓶=写真=があるとします。同じ瓶でも、ある人には救世主のように輝いて見え、また別の人には毒や陰謀がぎっしり詰まっているように見えるようです。

 新型コロナの流行中、「自分はマスクなどしない」と宣言する人もいれば、都会からの帰省者の家に「さっさと帰ってください。みんなの迷惑になります」と置き手紙をする人もいました。

 同じような環境で同じものを見ているのに、考え方や反応はさまざまであることが分かります。

 人間には思考の癖があり、時に正しい判断を妨げます。「正常性バイアス」「確証バイアス」といった性質です。これらは「認知バイアス」と総称されています。

 まれな災害に直面した時、自分は大丈夫だろう、と判断するのが正常性バイアスの典型です。

自信過剰が危険を招く
 新型コロナ感染拡大の初期「中国は大変そうだが、日本はたいしたことにはならない」と、多くの人が考えました。二〇〇二年の重症急性呼吸器症候群(SARS)や〇九年の新型インフルエンザは大事に至らず、そう思うのももっともです。感染が国内で広まってからも、対策が大げさでやり過ぎでは、との声もありました。

 心理学を専門とする筑波大の外山美樹准教授は昨年夏、東京在住の約七百人を対象に意識調査をしました。新型コロナに感染する可能性に関し、自分についてどう思うか、また一般的な日本人についてはどうか、と尋ねました。

 すると多くの人が「自分は感染しないけれども、他人は感染するだろう」と考えていることが示されました。また「他人よりも自分は予防し自粛している」と考える傾向も見られました。

 この結果から私たちは、自分には正常性バイアスが働いて自信過剰になりがちな一方、他人に対しては悲観的なバイアスが働いていることが分かります。

 正常性バイアスは、人間が進化の過程で身に付けたメカニズムです。それがなければ心配とストレスだらけの人生になってしまうでしょう。しかし重大な災害時には逃げ遅れにつながり、危険な側面もあるのです。

 今年著しかったワクチン陰謀論の広がりには「内なるイエスマン」ともいわれる「確証バイアス」が働いているようです。

 ビジネスの現場では「第一印象が大事」とされます。人は最初に感じた印象を、知らず知らずに再確認しようとする性質があります。先入観に合う情報だけを選択し、確証が強まっていきます。

 初めに「ワクチンは有害」「ワクチン産業の陰謀だ」という情報に触れて影響されると、特に意識しなくても、そういう情報ばかりを集め、受け入れようとするのです。後に有効性を示すデータが報じられても、考え方を転換することは難しくなります。

 海外でも同様の現象が見られました。米国のニューヨーク市立大などによる約六千人対象の調査では二割近くが「ワクチン接種を望まない」とし、うち半数は「誰が何と言おうがワクチンは接種しない」としました。ワクチンはコロナウイルスより危険だと考える人も二割近くいました。

バイアスを知る重要性
 最近のSNSやブラウザーは、好みのニュースだけを届ける機能が発達しています。知りたいことだけを知り、知りたくないことには目を背けることができます。

 また知性と確証バイアスとは関係がないといわれます。高名な学者や経済の専門家でもワクチンや治療薬に関し、確証バイアスに陥っている様子が散見されます。

 このやっかいな認知バイアスに打つ手はあるのでしょうか。

 例えば、信頼できる第三者の意見を聞く、情報を批判的に見る、反対意見を聞いてみる−などがよく挙げられますが、決定的な対策はありません。

 外山さんは「バイアスをなくすのは難しい。ワクチンにせよ、感染予防にせよ、周囲の大事な人を守りましょう、という呼びかけが有効なのでは」と提案します。そして「認知バイアスというものが存在することだけでも知ってほしい」と話します。

 私たちが脳を使ってものを見ている限り、ゆがみが生じるのは避けられません。

 でも、認知バイアスのこうした性質を知ると、人間や世の中の見え方が変わります。異なった考え方にも寛容になれるようにも思われるのです。 


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