みどりの一期一会

当事者の経験と情報を伝えあい、あらたなコミュニケーションツールとしての可能性を模索したい。

雪だ!ゆき!初雪だぁ/はじめての雪化粧。

2005-12-06 12:42:20 | 健康/くらし/薪ストーブetc
あさ起きたら、雪だった。
この地方では、12月に積もるのは珍しい。
   
夕方から降りはじめ、きのうの晩、
雪起こしの雷が鳴っていたので、
パソコンを切って寝た。
積もると思ってたけど、こんなに積もるなんて!

ドウダンツツジも紅葉したまま、
雪をかぶって枝が折れそう。
重そうな雪をヨイショとどけてあげた。
  
  


朝から陽が照っていたので、
11時ころになると、だいぶ融けたけれど、
畑も庭もすっかり雪化粧。
  
野菜も埋もれてしまったけれど、とってもきれい。


かくいうわたしは、
まきストーブをガンガンたいて、
暖かい部屋のなかで、のんびり本なぞ読んでいる。


今年は煙突を後ろから出したので、
洗濯物もよく乾くみたい。

軒の鉢も、すっかり雪に埋もれてしまったし・・・・
「お花」もとうぶんの間、冬休みになるかも。
このところかたい記事ばかり続いてるし、
「人気ブログランキング」のカテゴリーを変えようか
と、迷っています。


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『下流社会』『希望格差社会』&『べてるに学ぶ-《おりていく》生き方』

2005-12-06 09:00:31 | ほん/新聞/ニュース
いま『下流社会 新たな階層社会の出現』
(三浦展著/光文社/2005)
という本が売れている。
すでに50万部を突破したそうだ。


本はこんな書き出しではじまる。

--はじめに--
あなたは「下流」か?
まず、あなたの「下流度」チェックをしよう。
次の文章で、半分以上当てはまるものがあれば、
あなたはかなり「下流的」である。
□1 年収が年齢の10倍未満だ
□2 その日その日を気楽に生きたいと思う
□3 自分らしく生きるのがよいと思う
□4 好きなことだけして生きたい
□5 面倒くさがり、だらしない、出無精
□6 一人でいるのが好きだ
□7 地味で目立たない性格だ
□8 ファッションは自己流である
□9 食べることが面倒くさいと思うことがある
□10 お菓子やファーストフードをよく食べる
□11 一日中家でテレビゲームやインターネットをして過ごすことがよくある
□12 未婚である(男性で33歳以上、女性で30歳以上の方)


あなたはいくつあてはまりますか?

この本の現状分析はまあ興味深いけれど、
最後のほうは、でどうしたいの?とじれったい。
わたしには昨年末に出た『希望格差社会』
(山田昌弘/筑摩書房/2004)のほうが
おもしろかった。「パラサイトシングル」
という言葉を生み出した山田昌弘さんは
『パラサイト社会のゆくえ-データで読み解く日本の家族』
(山田昌弘/筑摩書房/2004)という本も出している。


『希望格差社会』は、「個人が努力すれば報われる社会」
の限界に対する処方せんとして、
「公共的取り組みの必要性」「個人的対処の公共支援」
をと提案していて、共感できる。

とはいえ、「上流」になることが、
それほど幸せなことなのだろうか?
わたしらしく生きたい、と思う人がふえるのは
そんなにまずいことだろうか?
わたしなんか、昇ることに見向きもしないで、
ずっと「下流」で生きてきたけど・・・・・

と思うわたしは、
グッドタイミングで上野千鶴子さんから届いた、
『ぺてるに学ぶ-《おりていく》生き方』
(東京大学人文社会系研究科/2005)
にもっともっと共感した。昨年11月、
上野さんのプロデュース&コーディネートで
開かれた「東大21世紀COEシンポ」の記録だ。


わたしも参加したが、感動的なシンポだった。
あの感動をもう一度、ということで紹介したいのは、
「シンポジウム趣旨文」と「べてるキャッチフレーズ集」。

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「シンポジウム趣旨文」
べてるが東大にやってくる!
東大生はべてるの人たちと対局にあるのだろうか?
それとも東大生とべてるの人たちの違いは、
紙一重だろうか?
東大生がべてるとが出会うと、どんな化学反応が起きるだろう。
東大と東大生は、周囲の期待や高い自己評価で
右肩上がりの道をつっぱしってきた。
東大生は状況に適応する能力がとても高いが、
自分にとって何がいちばん大事かを忘れているように見える。
他方、べてるの人たちは、この世に不適応を起こし、
人生の辛酸をなめてきた。
だが、人生の価値が、
他人の評価ではかられないことを知っている。
「昇っていく」生き方をやめた人たちから学ぶ「降りていく」生き方。
いま、右肩上がりのニッポンで、
わたしたちに必要なのは、降り方のスキルかもしれない。
COE死生学プロジェクトが贈る、
死ぬまでは生きていく人たちのための「脱力系」シンポジウム。
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べてるキャッチフレーズ集
「あきらめが肝心」
「安心してさぼれる会社づくり」
「偏見・差別大歓迎、けっして糾弾いたしません」
「昆布も売るけど病気も売る」
「ありのまんま、そのまんま」
「苦労をとりもどす」
「弱さを絆に」
「それで順調!」
「べてるはいつも問題だらけ」
「問題を解決しない」
「治さない医師をめざす」
「べてるに触れると病気が出る」
「べてるは伝染(うつ)る」
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このシンポに参加して「人間の尊厳とはなにか」
をふかーく考えました。
ひとは「生きている」ことに価値がある。


「そんな生き方がほんとにできるの?」
「べてるってな~に?」と思う人は、
『降りていく生き方「べてるの家」が歩む、もうひとつの道』
(横川和夫著/太郎次郎社/2003)と、
『サヨナラ、学校化社会』(上野千鶴子著/太郎次郎社/2002)
を読んでみてくださいね。オススメです。

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