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江東区豊洲シビックセンターと周辺の進捗状況 2014年11月23日

2014年12月14日 08時00分00秒 | 再開発・城東


豊洲二丁目駅前地区第一種市街地再開発事業「江東区豊洲シビックセンター」:工事進捗率70% 2014年11月23日
地下鉄有楽町線とゆりかもめの豊洲駅前のIHI工場跡地最後の再開発で、江東区の出張所や文化センターなどが入る「シビックセンター」棟のほか、豊洲地区初のホテルが入る地上31階建てのA棟、地上23階のB棟などが建設されます。シビックセンター棟は2015年、全体は2017年完成予定となっています。

「豊洲二丁目駅前地区第一種市街地再開発事業」
1.事務所・商業棟
規模:延べ面積 約243,163平方メートル 地下3階/地上31階塔屋1階 高さ 約180メートル
用途:業務・商業施設
2.シビックセンター棟
規模:延べ面積 約15,490平方メートル 地下1階/地上12階塔屋1階 高さ 約70メートル
用途:公益施設
3.消防署棟
規模:延べ面積 約8,861平方メートル 地下1階/地上14階塔屋1階 高さ 約60メートル

プレスリリース:東京都発表の報道資料
豊洲二丁目駅前地区第一種市街地再開発事業の施行認可について



ゆりかもめの終着駅である豊洲駅舎の脇で現在建設中の「豊洲シビックセンター」です。豊洲駅舎と接続するペデストリアンデッキが建設中です。




豊洲駅前の広大な敷地が「豊洲二丁目駅前地区第一種市街地再開発事業」の対象となっていて、この場所に他に2棟の高層ビルが建設されることになります。




高層タワーマンション群のイメージが高まってきていた豊洲地区ですが、近年になると副都心機能としてのオフィスビルも何頭か建設されています。




北側の駅前広場から見上げて撮影しました。豊洲シビックセンターは、地上12階・地下1階建て、高さ70メートルの規模となっています。




地下鉄有楽町線の豊洲駅前から撮影した「豊洲二丁目駅前地区第一種市街地再開発事業」の全景です。




シビックセンター棟をズームで撮影しました。既に最高高さの70メートルまで達していて、外壁部分の取り付け工事などが行われていました。




「豊洲二丁目駅前地区第一種市街地再開発事業」の地図です。

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