災害ボランティア

熊本地震においては、さまざまなボランティア活動が活発化してきました。

鍼灸師も被災者のみなさまの身体のケアにボランティア活動が本格化したそうです。
私が所属する日本鍼灸師会も
災害本部を置き、鍼灸師のボランティアの受けいれ窓口を行うそうです。

私が免許を取得してから、阪神淡路大震災をはじめ、東北大震災など
さまざまな場所でボランティア活動が行われるようになりました。

まだ私はボランティア活動を行ったことはありませんが、
被災者の方々が、鍼灸を受けることによって少しでも
お身体のつらい症状が緩和することを祈っています。

みどりはり・灸治療室
岐阜県大垣市三塚町１１２３－２
（大垣ロックシティ南）

地震の備え

熊本地震では多くの方が被災されて、お見舞い申し上げます。

どこで起きてもおかしくない大地震。
「地震の備えは十分に」
そうはいっても、なかなか非常袋が用意できない我が家。

実際今回の地震で非常袋を用意しても、パニックでもっていけないし、
家が壊れて取り出せられないみたいでした。

患者さんとも非常袋をどうするかといった話題でお話しをするのですが、
準備していても、持ち出せないと思うという方が多かったです。

それでも少しくらいは準備しておくといいのだと思います。

あと、私は目が悪いのでコンタクトを外していたときに地震がくると
眼鏡をかけていないと歩けません。

眼鏡の位置も決めておかないといけませんね。
それから割れたガラスで足もケガしますから、スリッパや靴下も枕元に
おいておくといいみたいです。

みどりはり・灸治療室
岐阜県大垣市三塚町１１２３－２
（大垣ロックシティ南）

高校時代の女子会

高校を卒業して、早30年近く経ちます。

高校時代の友人も子育てが一段落したのか
去年くらいから、同窓会のお誘いを受けるようになりました。

同窓会ではダンナのことや子供の話題で盛り上がるようだから
子供のいない私はあまり参加したくありませんでした。

それでもようやく気持ちの整理がついて、
会ってもいいかなって思うようになりました。

みなさん、名古屋や東京に嫁いだりして、
なかなか地元に帰ってこられないみたいなので
どうしてもお盆や正月などに集中しますね。

義妹も中学時代の同窓会があるとかで、久しぶりに旧友に会うみたいです。

約30年ぶりに会っても、気持ちは10代に戻れるのが同窓会のすごいところですね。
これからも帰省されたときに会おうと思います。

みどりはり・灸治療室
岐阜県大垣市三塚町１１２３－２
（大垣ロックシティ南）

「不妊治療のやめどき」という本

Facebookで
「不妊治療のやめどき」という本が人気という情報を知りました。

アマゾンでの星評価もオール5点です。

私はまだ読んでいないのですが。
著者の松本亜樹子さんが自身の不妊の体験を活かした内容を書いているそうです。

先日も5年ぶりにあった私の友人が5回体外受精をして、ダメで任活をあきらめたと
いう話を聞きました。

彼女とは20代からの友人で早く結婚して子供がほしいと
がんばって婚活していましたが、なかなかご縁がなく、40才での結婚でした。

私も子供が欲しかったですが、授からなかったので友人と二人して涙しながら
語り合うことができました。

でも久しぶりに会った彼女の顔はすがすがしく、とてもさわやかにみえました。
そして大学院に行って、修士をとり、博士もとりたいと
将来の夢を語ってくれました。


当院でも多くの不妊の患者さんがいらっしゃいます。
授かった方もいらっしゃれば、あきらめた方もいらっしゃいます。

妊娠できないと不安の中で、ストレスだらけの患者さんをみると
昔の自分を思い出します。

授かるかどうかは、わかりませんが、できる限りのことをトライして、
友人や私のようにあきらめても、未来に向けてやり直すこともできます。
でもそうなるには時間が必要です。

一人で悩まないで、お身体をいたわってあげてくださいね。


みどりはり・灸治療室
岐阜県大垣市三塚町１１２３－２
（大垣ロックシティ南）

ゴールデンウィークは暦通りです

あっという間に4月もあと10日となりました。

来週からゴールデンウィークに入りますが
当院は暦通りですので、4月29日、5月3日～5日はお休みとさせていただきます。

特に予定はないのですが、またまたサッカーを観戦に行くくらいです。
天気がよかったら衣替えやストーブを片づけたり
プチ大掃除など、家事をしたいですね。

ゴールデンウィーク期間中の平日は予約できる時間帯もありますので
10連休とれる方はお身体をメンテナンスされることを
お勧めします。

みどりはり・灸治療室
岐阜県大垣市三塚町１１２３－２
（大垣ロックシティ南）