9月2日、全校防災集会を行いました。
紀伊半島大水害を振り返りながら、この時期に防災意識を高める取り組みを行っています。
今年度は、各学年に合わせた地震や津波についての校長先生の講話、防災DVDの視聴、1、2年生には栄養教諭から防災食と備えについてのお話についても学習する機会を設けました。年間通じて教科や、防災の授業でも学んでいきますが、今回は具体的な地震の仕組みや歴史、災害への心構え、備えの意味などを真剣に学びました。生徒の皆さんは、中学生の立場で意識をどう行動に繋げるか、それぞれが自分で考えて行動することの大切さを感じていたようです。