『甘噛み^^ 天才バカ板!』 byミッドナイト・蘭

ジュリアナから墓場まで・・・。森羅万象を語るブログです。
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[映画『外事警察 その男に騙されるな』を観た]

2012-06-10 23:55:37 | 物語の感想
☆セピアチックな映像の重厚さに引っ張られ、脚本や演出も高められた作品。

 NHK産のドラマは、この映像表現が好きだね。

 『平清盛』では不評なようだが。

 映画だから楽しめるが、毎週観るドラマならば、少々 目に飽きるだろう。

   ◇

 ・・・核テロリストの暗躍を阻止しようと、日本や韓国をまたにかける国際公安警察の話だ。

 先の「震災」や「脱北者」、「原爆」など、ケレン味たっぷりな要素を詰め込みつつ、

 何となくリアルな公安活動を平行に描き、見ているこちらの緊張は高度に持続させられる。

 ウラン・起爆装置・原爆を組み立てられる博士・・・、と、スパイ物になれていない者には、局面が分散し、やや難しい物語が展開されるが、

 最終的に、それらの原爆構成要素が集まって、原爆が完成するときには、物語も収斂してくると言う、なかなか凝った筋立てであった。

 副題の「その男に騙されるな」の、その男とは、主人公である外事四課のリーダー・住本(渡部篤郎)のことで、

 TVシリーズは知らないが、この男のプライベートは一切語られず、また、実際の捜査活動・その手法においても、住本は、その本意を、完全にあらわにすることはないので、そこで、見る者の解釈を必要とし、実に面白い。

 目的のためには(その目的も定かとは言えない)、民間人を躊躇なくおとり捜査に使うなど、手段を選ばないのだが、

 結果的には、罪なき者が不幸にはなるような展開ではないのだが、それは結果オーライで、住本の真意は分からない。

 ただ、「大きな災厄」は、断固阻止しようとしているのは分かる。

 保守派的には「好感が持てないが、好感を持てる」人物像だった。

 物語上、幾つかのツッコミ所はあったが、

 それは全て、住本の考えを「悪意(法律上の既知)」として考えると、納得できる点もあった。

   ◇

 日本の警察組織は簡単に銃を使用しないが、

 派手なドンパチは、共闘することになる韓国諜報員たちに任せていて、その射撃技術で、物語のリアルさを倍化させてくれていた。

 諜報員を演じていた韓国人の役者も、クールなのに熱くて、結構カッコ良かった^^

   ◇

 三人の女性が出てくる。

 一人は、住本の部下役を演じた尾野真千子だ。

 NHK朝ドラ「カーネーション」以来で、懐かしくて嬉しかった。

 テロ犯の妻を演じた真木よう子!

 「いい女」だねぇ^^

 そして、真木よう子の娘役を演じた、キティちゃんのように可愛い豊嶋花ちゃん

 なんと! 私の一押しの美少女・海宝真珠ちゃんと同じプロダクションじゃないですか!^^

     

 手足のくびれが、赤ちゃんみたいで可愛いですね^^

                                                   (2012/06/10)

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