アメリカの探偵小説の翻訳本を読んでいたら ある家族の二人の息子について「一人は女性と結婚して子供が二人。」と書いてあった
ん?と思い 思わずその文章を読み返す
何これ おかしな訳だなあ
何故にわざわざ息子が「女性と結婚して」いることを説明するのかと思いながら 次の文章を読んでみて ああ そういうことねと納得した
「もう一人は男性と結婚して子供なし。」
結婚と書けばそんな言葉を加えずとも相手が異性だと決まっていたのは もう昔のこと
この男性と結婚した息子に子供はいない設定だが 仮にいたとしてもなんら不思議はない
核家族という言葉は戦後に新しく生まれた概念だったが 今の家族をそれで分析することはできなくなった
そのうち 夫や妻という言葉も消えるのかもしれない
言葉は世につれ 世は言葉につれ ってか?
ん?と思い 思わずその文章を読み返す
何これ おかしな訳だなあ
何故にわざわざ息子が「女性と結婚して」いることを説明するのかと思いながら 次の文章を読んでみて ああ そういうことねと納得した
「もう一人は男性と結婚して子供なし。」
結婚と書けばそんな言葉を加えずとも相手が異性だと決まっていたのは もう昔のこと
この男性と結婚した息子に子供はいない設定だが 仮にいたとしてもなんら不思議はない
核家族という言葉は戦後に新しく生まれた概念だったが 今の家族をそれで分析することはできなくなった
そのうち 夫や妻という言葉も消えるのかもしれない
言葉は世につれ 世は言葉につれ ってか?
社会情勢が小説の記述にも反映されていること、翻訳小説をほとんど読まないので知りませんでした。
日本ではまだまだ法的認定は進んでいないけれど、夫婦別姓も同性婚も、生き方は個人の意思に任せるべし。
ですね^^ 幸せならいいじゃん~ですね。
日本では「妻がひとり」などと言って笑いを誘うけれど、別の社会(一夫多妻制)では何もおかしくないということも、ついつい忘れがちだけれど・・・。
異性婚でもそうなっていく可能性もありますし。
そうそう、当人が幸せであればね~~。
私が一緒に暮らすわけでもなし~~♪
アメリカはもう探偵小説に普通に出てくるのですね。
それとも、わざとなのかなあ~とも思ったりして・・・
何がノーマル?となるのでしょうね、きっと(゚д゚)(。_。)ウン
200年後って、どんな社会かなあ~。
長生きしなくても良いから、覗き見してみたいよね~~。