「あ」のつくあなたにあいみすゆー(I MISS YOU)第二章 ☆うきうきタベタカナーナカイヒラタキアイアイまったりお☆

このブログは北海道を愛するミッキーが、大好きなヒロイン達に、大切なものを紹介する、うきうきでまったりおなブログです。

ドラマニア・ミッキー誕生時代の主役男優一人逝く・・・。

2007-06-02 02:25:38 | Weblog
あーちゃんこんばんは。
今日もお仕事だったでしょうか?忙しいでしょうが体調崩さないようにね。

さてドラマ好きなミッキーにとって、私の記憶の一番初めのほうで、
ドラマの主役をされていた印象の強い男優さんがお亡くなりになりました。

石立鉄男さん。私(1969年生)の記憶のある一番古い時代のテレビドラマはきっと1970年代からになるのでしょうが、その頃のドラマは青春ものとホームコメディものが印象に残っていて(太陽にほえろといった刑事物もありましたが)、主役の男優さんは、青春ものでは、中村雅俊さんと森田健作さん、そしてコメディといえば、やっぱり石立鉄男さんでした。
まあ当時は特にドラマが好きだからという理由でテレビを見ていたわけではないのでしょうが(意識してドラマ好きで見始めたのは、きっと小学校の高学年以降(1970年代末~)で、大好きな池中玄太80キロの西田敏行さんを始め、金八先生(武田鉄矢さん)、熱中時代(水谷豊さん)、北の国から(田中邦衛さん)といった頃からが本当の意味でのドラマニアの始めかなとは思いますが)、やっぱりまだほんの幼児だった時代にブラウン管(液晶、プラズマテレビの現代には懐かしい響きになりました。)によく映っていたドラマの主役の男優女優さんはやっぱりどこか記憶にしっかり刻まれている縁を感じます。

石立さんは、やっぱりあの独特の髪型と、絶妙なせりふの間と、口は良くないけどにじむやさしさみたいなものがありましたね。やっぱり奥様は18歳(共演岡崎友紀さん)やパパと呼ばないで(共演杉田かおるさん)は印象に残ってます。(でももしかしたら、再放送での印象かも・・・?だって、1970~1972だと記憶が??)
また、その後に大映ドラマ系の作品で悪役をやってたイメージがあります。
確かキョンキョン主演の「少女に何が起こったか?」だったかな?「この薄汚いシンデレラが・・・」みたいなセリフがすごく耳に残っています。でも確か最後は確か善人役になるはずだった。石立さんの人柄ですかね・・・。ともかく私には忘れられない俳優さんでした。

石立さんはまだ64歳だったとのこと。ちょうど私と27才差ということは、あーちゃんの世代にとっての石立鉄男さんみたいなドラマの主役男優さんを想像してみると、陣内孝則さんやギバちゃん(柳葉さん)あたりがピッタリかなと思います世代的には真田広之さんや佐藤浩市さん、渡辺謙さんなども同じになると思います。(というと、私にとっての西田さん、武田さんみたいなドラマニアのきっかけになった次の世代の俳優さんは、あーちゃんだと主役なら織田君や江口君や福山君といった私と同世代の俳優さんになるのでしょうね!)

だからそんな感じの俳優さんがお亡くなりになるということを想像してみれば、ああ何だか寂しいなあという今のミッキーの気持ち少しわかってもらえるかもしれません。64歳というのはやっぱり早いです。先日の鈴木ヒロミツさんや昨年の曽我町子さんといったバイプレーヤーの俳優さんたちが亡くなるのも寂しいですが、やっぱり主役の俳優さんは毎回必ず目に焼きついていたはずなので寂しいです。
でも小さい時にたくさん楽しませておもらいました。石立さんありがとうございました。心からご冥福をお祈りします。

さて昔のドラマを思い浮かべていたら、その頃主役で活躍していた男優さんたちが今でもなお活躍されていることすばらしいなと思います(特にお年を召されても今なお素敵な宇津井健さん、田中邦衛さんとか本当に偉大ですね)。西田さん、武田さんその他、私の愛したドラマの主役俳優の皆さん、ぜひ健康を保ち、長くドラマの世界を支えていってほしいと願います。

もちろんいつもは女優さん好きなミッキーですが、今日は男優さんの話をしてみました。あーちゃんもいつかこんな話もブログでしてくださいね。

ではおやすみなさい!ミッキー

追記:やっぱり横浜での映画というのは前回書いたように私には恋の思い出とつながるので、だからいつかあーちゃんとのデートまでとっておきたいなと思ったので(妄想またしてますが笑!)、日曜は海老名あたりで帰りに見ようかなと思ってます。ようし絶対あーちゃんといつか横浜デートするために今を大切にまずは試験頑張ります!!あーちゃん合格できるよう応援しててくださいね。

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