人口300人足らずの首都マルキョクへ行ってみた。小高い丘の上に忽然と現れたパラオの国会議事堂。行政、司法、国会と三権の象徴の建物が配置された場所はパラオの中心都市コロールから北へ30kmの所に位置する。他には建物もなく静かな佇まいは日中でもひっそりとしている。一見リゾートホテルと見間違うほどの異様さに圧倒される。そこから東に下るとマルキョクの町となる。海岸沿いの集落は人口300人ほどの既存の集落だった。2006年独立より12年後に移転となったがここは恐らく世界中の首都では最も小さな首都と言えるのではないだろうか。
日本の他、アメリカと台湾が大使館を設置しているが、フィリピン人は外国人居住者比率ナンバー1で最も近い隣人だ。総人口の15%以上も占めるが、財政的な理由で数年前に大使館を閉鎖した。パラオのダイビングは必須だが、首都を訪問するのも一興だ
日本の他、アメリカと台湾が大使館を設置しているが、フィリピン人は外国人居住者比率ナンバー1で最も近い隣人だ。総人口の15%以上も占めるが、財政的な理由で数年前に大使館を閉鎖した。パラオのダイビングは必須だが、首都を訪問するのも一興だ
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます