NIOKA+CHE+D=HAPPY!

[元G・Fs二岡さん+藤井兄弟&アブラーズ+ディズニー=HAPPY!]
☆無断転載禁止☆
★注意:ブログは引越済み★

ファンフェス 稲葉&二岡の展望台トークショー

2010-12-31 02:23:23 | 日ハム・二岡選手
11月20日に行われたファンフェス内での
展望台トークショー(稲葉&二岡)の模様を
携帯公式サイトより引用↓↓↓(記録のため書き写しw)

【展望台トークショー】
今年はファンフェスティバル初の展望台トークショーが開催され、
稲葉・二岡の両ベテラン選手が爆笑のトークを繰り広げました♪

<トーク内容>
司会:オフは十分にゆっくりできましたか?
稲葉:そうですね、まだ足りないですね。
司会:そうですよね、長いシーズンの疲れを取るのは2ヶ月や3ヶ月では、、、
って所で正直あるのかもしれませんね。そして二岡さん、みなさんも一番
気になってることと思いますが、球団のホームページの方でも10月に
札幌市内の病院の方で手術をされたとありましたが、その後の経過の方を
伺ってもよろしいでしょうか?
二岡:毎日リハビリに行って順調にきてると思います。
司会:来季への回復に向けて順調な調整も出来るというような感じで。
二岡:そうですね。
司会:こうやって生の声をご本人から聞けるっていうのはみなさん非常に嬉しいですよね。
来季に向けて調整がんばってください。それではここからなんですが、お二人に
少し振り返っていただきたいとおもいますが。
稲葉さん、今シーズンはどんな1年となりましたか?
稲葉:~省略~(もがいた1年。結果が出ない、チームも勝てないと笑顔が出ない。)
司会:ありがとうございます。二岡選手はどんな1年でしたか?
二岡:そうですね、やっぱりチームが勝てないっていうのがやっぱりみんなやってる
選手たちが本当に、楽しくないって言ったらおかしいですけど、辛いシーズンだったと
思いますし、僕自身もやっぱり体と向き合いながらやってきて、何回か抹消もされましたし、
やっぱりしんどいシーズンだったと思います。
司会:そうですよね、9月26日に札幌ドームでの最終戦を終えて、9月28日の
千葉ロッテとの戦いは稲葉さんはどんな思いで見られてましたか?
稲葉:~省略~(勝ったらラッキーぐらい。自力がないので自分達が悪い。)
~~~
司会:やっぱり日本シリーズみていて二岡さん、千葉ロッテは違いましたか
レギュラーシーズンとは?
二岡:みてなかった…
司会:もうそこまで行ったら、人の試合はいいと。
稲葉:だって見てください、顔真っ白でしょ、光合成してないんですよ。
二岡:今日久々に太陽浴びて、今機嫌悪いわけじゃないんですけど
目が痛いです。
司会:ちょっとまぶしいですよね。かなりここ暑いですね、先ほどお二人が
来られる前までの時間はこの10倍ぐらい日差し強かったですよね。
稲葉:そうなんですか?
司会:そうなんですよ、お二人来る前に日差しがちょっと弱まって、
良かったなぁっていうふうに。
稲葉:暑いんですよね、ここ!
司会:凄い暑いです、かなりお二人汗かくだろうなと思っていたら
予想通りの展開になりましたが。今シーズンのペナントも振り返っていきたいと
思いますが。稲葉さんが印象に残っている試合を1つ2つ教えてください。
稲葉:僕はですね、裕志が同点3ランを打って、高口がサヨナラヒットを打った試合。
あの試合が僕の中で今年の中で印象に残った試合ですね。
~~~
司会:二岡さんは?
二岡:僕はやっぱり最後負けれないっていうので、残り4試合ぐらいですかね
札幌ドームと京セラでやった試合が、僕ベンチにも入ってなかったんですけど、
裏で凄く見てて、印象に残ってますね。
司会:最後の最後、1試合1試合どう転んでもどうなってもおかしくないっていう
試合が、緊迫したムードが続いてましたよね。そのときの9月の選手のモチベーション
はキャプテン稲葉さんどうでしたか?
稲葉:札幌ドームでの試合が多かったのでとても高かったですよ。やっぱり
ホームゲームで戦うとファンの方たちも多いのでモチベーションが凄くあがるので。
司会:先ほど稲葉さんが不調だとなかなか笑顔にもなりづらいと仰ってましたが、
8月からは調子もグングン取り戻してそのあたりから自然に勝てば笑顔、負ければ
当然悔しいっていう表情は隠し切れないと思いますが、チームの雰囲気っていうのも
8月9月っていうのは変わってきたんですか?
稲葉:変わりましたね、3月開幕して4月5月でチームの調子も上がらない状態で、
交流戦ぐらいから本当に最初のジャイアンツ戦、甲子園での阪神戦、あれを
2つ2つ勝てたことで凄くチームが乗っていけましたし、あれぐらいから
チームが普通に戻りましたね。
司会:ジャイアンツ戦ですね5月19日対ジャイアンツ、稲葉選手の2塁打で同点と
なりまして、続く二岡選手の2ランで勝ち越しました。この日二岡選手が
12球団本塁打を達成しました。おめでとうございます。(会場から拍手)
やはり個人としても嬉しい試合となりましたか?
二岡:そうでもないですね。(笑)
司会:個人の記録はさほど気にされるものではないですか?
二岡:でも12球団からっていうのが嬉しいかったですけど、あの試合が特別
ってのはなかったですし、基本的に僕はテンションが低いんで(会場から笑い)
稲葉:マジクールですよ、本当。
司会:どの試合だったか、クールな二岡さんがダルビッシュさんとハイタッチ
したのが印象にあったんですけど。
二岡:最近ちょっとあいつ慣れてきて、ちょっかいだすんですよ。
司会:どんなふうに?
二岡:後輩らしからぬ言動をはいたり(笑)。
それで多分そんな感じの時だったと思います。
司会:昨年よりは今年の方がフレンドリーに。
二岡:去年は全然あんまりしゃべってなかったので。(会場から笑い)
稲葉:セ・リーグから来るとそうだって。やっぱテレビとかによく試合が
写るじゃないですか、全国で。セ・リーグってみんな(鼻が伸びてる
ジェスチャーをして)こういう選手が多いんじゃないかなっていう…。
司会:じゃあ稲葉選手も来たときは。
稲葉:そうですよ最初は。
司会:やっぱりそういうのってあるんですか。
二岡:あります!
稲葉:しかもジャイアンツですからね。ジャイアンツの二岡っていったらね、
やっぱりみんな知ってますから。
司会:反対にこちらからジャイアンツに行かれた選手とかもセ・リーグと
パ・リーグの境界線みたいなものを感じながら徐々に慣れていくっていうことですかね。
稲葉:セ・リーグのほうがきついと思いますよ。
司会:そうなんですか。今シーズンもオフはやっぱり寂しい…
稲葉:そうですね、いろいろ寂しいオフですね。
司会:今はもう稲葉選手としては、稀哲さんの動向が気になるっていうか
残って欲しいっていう思いですよね。
稲葉:~省略~(勘違いしないで欲しいのが別にこの球団が嫌とか、
お金がどうのこうのとか、別にそういうわけでは無いですから、稀哲は
12球団いろんなところに自分の評価を聞いてみたいんですよ。)
~~~~~
司会:今年もファンフェスティバル盛り上がってますね。
稲葉:東京ヤクルトの話なんですけど、やっぱり優勝できないとすっごく
少ないんですよ見に来てるファンの方たちが。ファイターズ来てね、
毎年満員でしょ、驚きですね!それだけみなさんファイターズに関心を
もってもらってる事は凄くありがたいですね。
司会:今年も4万3千人越えていますもんね。
二岡選手、先ほどのウェーブ綺麗でしたよね?
二岡:え、なんですか?
司会:セレモニーのときの真っ暗な中…あ、暑いですもんね(笑)
稲葉:今、光合成中でしたごめんなさい(笑)
二岡:汗かいてます。
司会:二岡さんはこれから自主トレっていうのは来年ゆっくりですよね。
二岡:そうですね。
司会:全治3ヶ月ぐらいって新聞でも拝見したので。
二岡:それはちょっとわからないのですが、、、はい。
司会:ジャイアンツ時代のファンフェスティバルってどんな感じでしたか?
二岡:どうですかね~。
司会:そんなに覚えてないですよね(笑)
二岡:いや、でも…いやどうですかね?(会場から笑い)
司会:じゃあファイターズのほうが盛り上がってるっていうことで。
二岡:そうですね。それは間違いないと思います。
司会:ファンの印象ってやはり違いますか?
二岡:う~ん(会場から笑い)。1ヶ月誰ともしゃべってなかったので
言葉をちょっと忘れかけてます(笑)。
司会:急に私の方からしゃべって、返すのも大変ですよね(笑)。
先ほど稲葉選手が交流戦で雰囲気が変わってきた話がありましたが、
また記録の話になるんですが、阪神戦で稲葉さんのセ・パ両リーグで
100号を達成されて(会場から拍手)
稲葉:僕と二岡選手は記録に全く興味が無いんですよ。
司会:知ってます。
稲葉:じゃあ何でふったんですか(笑)
司会:じゃあ、お二人ともファーストのスタメンがありましたよね、
ファイターズに来てファーストのスタメンは初めてですか?
稲葉:はじめて?
司会:調べたところ初めてでした。稲葉さんが『ファーストだと外野と
全然違うんですよね』って話してたんですが、そんなに違うんですか?
稲葉:違いますね、ピッチャー交代の時にマウンド集まるじゃないですか、
あの時ピッチングコーチが何を話してるんだろうって、あと野手のみんなで
どういう話をsたんだろうって凄く興味があって、それに参加できたことで
あぁなるほどって…まぁちょっと言えないんでごめんなさいね、
食事どうするとか(会場から笑い)ウソですよ。でも面白かったです。
1球1球内野手っていろんな確認をしないといけないですし、打球が飛んでくる
速さもやっぱり近いから速いじゃないですか、だからいろんな準備を
しておかないといけないんですね。そういうことで凄く参加してる感がありますし、
外野って本当に考える時間が多すぎてバッティングのこととか考えて
しまってたりとか。ダメなことなんですが。
司会:守備の時に。
稲葉:そう、ファーストやってると考える暇が無いんで。
司会:ものすごく忙しい。
稲葉:忙しい、だから充実感というか、参加してる感があるんですよ。
司会:二岡選手はファーストの守備はいかがですか?
二岡:生まれて初めてやったんです。
司会:生まれて初めて。
二岡:………
稲葉:声がちっちゃいって!
(二岡選手がマイクの線が抜けてるのに気がついて)
司会:え!抜けてます!ごめんなさい。
(二岡選手がマイクの線を挿していると)
稲葉:なかなか見れないですよこの姿は。(会場から笑い)
あ、歌を唄うときによくやってることね。
司会:なかなか選手自らマイクの線を入れてくれるっていうのは
初めてです。ありがとうございます。
二岡:(挿し終わってファーストの話に戻して)生まれて初めてだったんです、
それ以上は別に話は広がらないんですが。。。(会場から笑い)
司会:でも、ファーストっていうのも好きな守備ですか?
これはこれで楽しいかなって。
二岡:どうなんですかね。いや~やっぱりショートとかサードだったんで
ちょっと物足りない部分がありますけど、僕も外野やったことがあるんです実は、
その時はバッティングのことは考えなくて守備のことを考えてましたが。
(会場から笑い)
稲葉:それは多分守備でいっぱいいっぱいだったんですよ。
二岡:2試合だけやったことがあるんですけど、その時は守備のことで
いっぱいいっぱいでした。
司会:稲葉選手、来季も梨田監督からキャプテンということで。
稲葉:そうですね、昨日納会がありましてその時に久しぶりに監督と
話したんですけど、キャプテンの打診を受けまして。
司会:続投で。
稲葉:続投っていうかやること無いんですよね、キャプテンって。
司会:キャプテンって何するんですか?
稲葉:何もしないですよ。ねぇ(二岡選手に同意を求める)
二岡:いやいやいや。
稲葉:俺、何もしてないよ。
司会:二岡さんから見てキャプテンって大切ですよね?
二岡:そうですね。
稲葉:えー!
二岡:大切です。
稲葉:全く興味が無い男が。
二岡:僕も選手会長やったことがあるんですよ。やったんですけど、
出来んのかなって思いましたよ。選手会長って結構仕事あります。
あるんですけどキャプテンはどうなんですかね。
稲葉:キャプテンは本当にやることがない、グラウンドレベルだけだからね。
司会:キャプテンが若手に満遍なく声をかけたり、モチベーションを。
稲葉:それも別にね、特に。。。キャプテンだからって別に偉いわけでも
何でもないですし。
二岡:いや偉いです。
稲葉:偉くないって、ちょっと歳をとってるぐらいだよ。(会場から笑い)
~~~~~
司会:来季本当に楽しみになりますよね。二岡選手は斎藤佑樹投手が来年
いらっしゃいますがその辺は楽しみですか?
二岡:楽しみです。
司会:どんな球を投げるんだろうとか。
二岡:いや、そこまでは。(会場から笑い)対戦するチームだったら
そこまで思いますけど、同じチームなんでそこまでは。。。
司会:どんな子なんだろうなってそんな感じですよね?
二岡:そうですね。
司会:どんな子なんでしょうね、稲葉さん?
稲葉:知らないですよ(笑)そのまんまでしょ、あの子多分。
司会:見ていると、本当にお行儀が良くて育ちがいいのかなって
見えてしまうんですが。
稲葉:いやいやいや、くずれるな。
司会:そうですか、やっぱり。
稲葉:二岡さんがくずしますよ、まず。
二岡:僕んとこ近寄ってこないと思いますよ多分。(笑)
稲葉:人見知りするもんねどっちかっていうと。
司会:来年また新たな新生ファイターズっていうことで。
稲葉:来年はね、やっぱりまー君、まー君じゃないや(笑)。
ゆー君、斎藤君フィーバーになると思うんですよ間違いなく、
だから斎藤佑君ばっかりが人気が先行しても絶対ダメだから、
チームが強くて、斎藤君も人気があってっていうのが一番ベストなんでね。
しかも来年ダル残ってくれたんで。
司会:本当に嬉しいですよね。
稲葉:あまり深いことは言えないんですけど。いろいろありますから、
もちろん人間ですからいろいろあります。
司会:ありますね。
稲葉:でも来年絶対、彼はやると思いますよ。だから本当に優勝を狙える
チャンスなんですよ。
司会:大チャンスですよね。
稲葉:大チャンスでもあり大ピンチなんですよ。
司会:大ピンチっていうのは?
稲葉:今年の1位から6位の成績を見て、ずば抜けてるとこないでしょ。
司会:ないですね。稲葉:東北楽天だってそんなに離されてないですよ、
っていうことは来年はちょっとでも気を抜けば最下位もあるってことですよ。
司会:なんでパ・リーグとセ・リーグはこんなに違うんでしょうか?
二岡選手。セ・リーグはあれだけの…
稲葉:無茶振りしましたね。(笑)
司会:今、本当にちょっと解説してもらいたいと思ったんですけど。
なぜなんでしょうね?
二岡:何でですかね?!わかんないですね。
司会:本当にパ・リーグはあまり差がつかないですよね。
交流戦を見ても上位6チームがパ・リーグっていうのもこれまた不思議な
結果で、パ・リーグがやっぱり強いってことになりますよね。
稲葉:どうなんですかね?(赤ん坊が大泣きして)大丈夫ですか?(笑)
でも、パ・リーグは強いと思いますけどね、どのチームもメンバーを見た
限りでは。球場も広い狭いももちろんあると思いますけども、やっぱり
セ・リーグは球場が狭いんで、どうしてもピッチャーでもきわどいところを
攻めたりとか変化球が多いとか、そういう勝負ですよね。パ・リーグは
球場が広いから、結構真っ直ぐで力勝負とか、だからバッターも振り負けないとか、
そういう違いが僕はこの差じゃないかなと思います。
司会:そうなんですね。みなさん精一杯のご声援をお二人に、そしてチームの
みなさんに送っていただきまして、今日は本当に貴重なお話伺ってまいりましたが、
最後に来季に向けての抱負、みなさんに向けてもメッセージをお願いします。
稲葉:今年1年間沢山の応援本当にありがとうございました。
長いオフを過ごしてまして、やはり優勝したいというか、クライマックスでて
日本シリーズでてするのが一番いいなと改めて思いました。来年本当に
いろんな意味で北海道日本ハムファイターズという名前がいろんなとこで
出ると思います。その名に恥じないように来年みなさんとともにぜひ日本一に
なりましょう。来年も応援よろしくお願いします。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿