「りゅう」と「めるの」居る部屋

先ほど「める」を連れ帰りました。

いつも捜しに行くマンション裏の工事現場の入り口でうずくまっていました。

やっぱり近くに居ました。

餌で充分挽き付けて捕まえました。

一人だったので、もう必死。

逃げられないように注意して、持参の洗濯ネットに入れました。

ネットに入れると暴れても逃げられません。

家に連れ帰り、顔を息子と二人で確認。

「める」に間違いありませんでした。

むさぼるように餌を食べて、今やっと落ち着いたところです。

他の野良猫ちゃんにやられたのか、顔がちょっと腫れていますが、元気です。

皆様、ご心配ありがとうございました。

これからは充分気をつけて、もう二度とこのようなことがないようにしなくてはと思いました。





もう1匹の老猫「りゅう」

「める」が居なくなってから、どうしたものかご機嫌で、滅多に鳴かないのに鳴いて擦り寄って来てました。

首すじを撫でてやると、いつもは無反応なのに、ゴロゴロ言うのです。

「める」は若くてかわいくて、姪っ子たちにかわいがられていたので、「りゅう」は、ちょっとやきもちを焼いていたようです。

で、今、「りゅう」は帰って来た「める」を見て、「フウ―――」って威嚇してます＾＾；

2匹とも私にとってはかわいい家族なのです。

「りゅう」と「める」が一緒に居る今の状態が一番なのですけれどね・・・