春のそよ風夏の雨

嬉しいひととき。好きなこといろいろ書いています。

ゴリアットリフィル

2018年09月30日 | 文房具
カランダッシュ ボールペン 油性 849 ネスプレッソ NF0849-159 限定 正規輸入品
クリエーター情報なし
カランダッシュ


この間、カランダッシュのボールペンの事を書いた時に、Amazonでいろいろ
見ていたら、ネスプレッソのカプセルのリサイクルで軸を作ったモデルがありました。

綺麗な色だし、素敵なリサイクルですね。ちょっと心惹かれます。
ネスプレッソのカプセルは、アーミーナイフやピーラーヘのリサイクルもあって、
カプセルに色を合わせた製品になっているようです。

カランダッシュは軸もおしゃれなのですが、やっぱり一番の特徴はゴリアットリフィル。
ボールペンの試し書きによく「あ」の文字を書きます。「あいうえお」「ありがとう」
みたいな感じで。「あ」の丸のとことで文字幅のムラが分かりやすいのですよね。
アクロボールも、ジェットストリームも、イージーフローもここでぎゅっとインクが出る
みたいで、太くなるんです。低粘度のインクの特徴なのかなと。
ゴリアットは、なめらかなのだけど、こういうぎゅっとインクが出るというのはなくて
ほぼ同じ幅の文字。ボタやムラがないというのはいいなぁって思うのですよね。

それから、ゴリアットが使える太軸もあるのですが、太軸だと軸との間に少し遊びが
あるというか、クッション感があるのですが、849やエクリドールのような細軸は、
リフィルがしっかり固定されるような構造ということもあって、本当にまっすぐに
ぶれなく書ける感じがあるんですよね。このソリッドな感じは他のペンでは味わった
ことがないです。

ボタやムラがなく、まっすぐでソリッドなのが、なんだか安心というか信頼というか
頼もしいペンだなぁって思うのですよね。
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「横山華山」@東京ステーションギャラリー

2018年09月30日 | 美術鑑賞(博物展も)
横山華山」@東京ステーションギャラリーを見に行ってきました。

横山華山って、ほとんど知られていない画家で、私も知らなかったのですが、
万年筆目当てのサライに、この展示会の案内が2ページ載っていたのです。

蕭白にゆかりがあるんだ。
そこに載っている絵もいい感じで、絶対に好み!だからリピしたくなると
思って、年間パスポートを購入しました。
(東京ステーションギャラリーは、多くの美術館と違って好きな時に年間
パスポートが買えて購入日から一年間有効なのです。これはとてもありがたい。)

この画家は、夏目漱石の「坊ちゃん」にも出てきたりして、
大正時代まではかなり有名な画家だったそうなのですが、あまりにも器用に
いろいろな絵を描いてきたために評価されにくく昭和に入ってから忘れられて
行ったのだそう。平成の最後の方で再発見されたんですね。
海外にいった作品が多いというのも忘れられててしまった一因のようです。

リンクにある「蝦蟇仙人図」は蕭白の作品と並んで展示されていました。
(蕭白も好きなので、蕭白の作品が見られたのもとっても嬉しい。)
蕭白の作品の方がインパクトがあって面白い。でも好き嫌いが分かれそう。
華山の方が穏やかな作品だなと思いました。
この辺が、華山の一つのポイントなのかもと思いながら見ていきました。

まずは絵に力がある。くっきりとした強さがあります。
それでいて、どこか愛らしさがある。子供たち、動物たち、人々・・・。
面白い構図の作品はあるのだけれど、奇になりすぎず人を選ぶ作品ではない。
生き生きとして、楽しい気持ちになる作品が多い。

細かいところまで、しっかり丁寧に描いている。
子供の頃の絵から、もう神童といいたくなるような上手さだし、
種類の多さから見てもとても器用な画家。
この辺りは、ちょっと河鍋暁斎とも近いですね。評価されにくかったところも。

人々に愛された人なんじゃないかなと思う。
ある程度売れても、真摯にいろんな絵を学び続けて、吸収して、
見る人に寄り添いながら、見る人を喜ばせるような絵を描きづつけた
人なんじゃないかなと思いました。

なんだろう。そんなお人柄を感じるような作品。

大好きになりました。

不染鉄もそうだけど、知らない素敵な画家を知ることができるって、
本当に幸せ。東京ステーションギャラリー偉い!
画集は今のところないようなので、気に入ったら図録は手に入れたおいた
方がいいと思います。

横山華山、間違いなく人気出ますよ〜!!!と予言しておきます。
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カランダッシュ 849

2018年09月28日 | 文房具
カランダッシュ ボールペン 油性 849コレクション サファイアブルー 0849-150 正規輸入品
クリエーター情報なし
カランダッシュ


知り合いが、私のボールペンを見てすごく気に入ったようなので、
プレゼントしたことがあるのです。

それが、カランダッシュ 849 サファイアブルーです。

ところが、1年後くらいに失くしてしまったと言っていて、ペンを買わないと
いけないのだけど、どこのがいいかなと相談されて、同じのは嫌なようなので、
好みを聞いて国内メーカーでジェットストリームとアクロボールがいいかもと
お勧めしたら、試し書きしてみたら良かったと言っていたのが数ヶ月前。

そしたら、つい最近「カランダッシュ 849 サファイアブルー」を手にして、
やっぱりこれがベストだね。ベストベスト!と言っているので、
買ったのか聞いたら、見つかったとのこと。
やっぱりいいよねー。カランダッシュ。ゴリアットリフィル最高!

私のベストは849シリーズよりも、もう一つ上位のエクリドールなのですが、
849シリーズは集めたくなる楽しさもあります。
アルミ合金製でしっかりしたペンなので一本あれば何十年と使えるようなペン
なのですが、豊富な色のラインナップ。柄入り、コラボのものもあったりして。

ちなみに私は、849シリーズではラポヤが一番好きです。
柄が大好きすぎて、もったいなくて使えないのです。。。
本当にかわいい。
(もう一本手に入れたら、一本は使えるかなぁなんて考えてしまった。)

カランダッシュ 849 ポップライン トータリースイス ボールペン ラポヤ NF0849-754
クリエーター情報なし
カランダッシュ
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若冲レッドな万年筆

2018年09月28日 | 文房具
サライ 2018年 10 月号 [雑誌]
クリエーター情報なし
小学館


雑誌の付録の万年筆はダメになりやすいので基本的には付録では買わない
って思っているのですが、この付録は色にとても惹かれたので購入しました。

バーニングオレンジという感じの色合いのペンを見たことがあって、
すごく素敵だなぁって思っていたのです。
表紙の色合いが比較的に似ているように思って。

表紙よりもう少し赤い色でした。
朱色というのが一番近いかな。とても綺麗な色合い。

書き味もなかなか良かったです。
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手塚千砂子「”1日3分”で 幸せを引き寄せる ほめ日記」

2018年09月27日 | 和書
❝1日3分❞で 幸せを引き寄せる ほめ日記
手塚千砂子
主婦の友社


以前

自分で自分をほめるだけ!「ほめ日記」をつけると幸せになる!
手塚千砂子+たかはしみき
KADOKAWA/メディアファクトリー


を読んで、書いてみたことがあったのですが、
自分だけが読むとしてもなんだか気恥ずかしいような
気持ちで止めてしまいました。

でも、この頃というか、ここしばらく、ストレスが多くて
ちょっと落ち気味だなと思うので、気分UPできるかなぁ
なんて思ってみたりしています。

そんな勢いづけに読んでみました。

入門としては、以前読んだ本の方がよいかな。

とりあえず、数行書いてみました。
一月は続けてみよう。
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「グッド・ドクター」(韓国版)

2018年09月26日 | 韓国語多聴・多視聴
グッド・ドクター コンパクトDVD-BOX(スペシャルプライス版)
クリエーター情報なし
ポニーキャニオン


7月期のドラマの案内を見たとき、
韓国ドラマが原作ならそっちで見てみたいと思って
見てみました。

これは日本語字幕で観ましたが、専門用語も多かったので
それが正解という感じでした。
でも、字幕ではこう訳するんだという韓国語との違いも
面白かった。

サヴァン症候群の青年が医師国家試験を受けて合格したものの
病気が分かると取り消しに・・・。
ただし、専門医に認められれば取り消しではなく合格になると。
大病院に行くが・・・。

かなり腹が立ったり、泣いたり、笑ったり、きゅんとしたりと
面白かったです。

青年の成長だけではなく、複数の家族の物語でもあり、複数の
恋の話でもあり、医師とは・・・という話でもあり。
いくつかの企みなども絡んだお話となっていました。

サヴァン症候群の役みたいなのは、リアルに感じられるかどうかが
かなり大事だと思うのです。

この作品だとリアル度70%くらいだと思いました。
視線がしっかり過ぎるかなと思うところもあったのですが、
役者の目だとそこまで違和感を感じなかったかな。

日本版は途中の回を30分ほど見ましたが、真似という感じに
しか見えなくて止めてしまいました。
(でも演技の評価は高かったようなので、多くの人にはリアル
だったのかな。)
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矢部太郎「大家さんと僕」

2018年09月26日 | 和書
大家さんと僕
矢部太郎
新潮社


本屋さんでよく見かけていたけれど、
内容について知らなくてあまり興味を持っていませんでした。

大家さんがお亡くなりになったというニュースから、
高齢の大家さんと矢部さんの交友の漫画なのかと知って
読んでみたくなりました。

大家さんがとてもチャーミングでかわいらしくて、
二人の交流がほのぼのと温かくて、
とても素敵な作品でした。

大家さんがお亡くなりになって、さびしい。
読んでいる自分もそう思ったのだから、矢部さんはもっと
さびしいのだろうなぁ。
休載というのもよく分かる。
でも、また大家さんのこと描いて欲しいな。
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光野桃「これからの私をつくる 29の美しいこと」

2018年09月26日 | 和書
これからの私をつくる 29の美しいこと
光野桃
講談社


光野桃さんの本、もう一冊読みました。

こちらの方が好きかな。
写真も載っていたりして。

でも、やっぱり昔の分の方が弱いときでも強さも感じられて、
そこが、本を書くことへの姿勢みたいに感じていたので、
ちょっと残念な気持ちにも。



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光野桃「白いシャツは、白髪になるまで待って」

2018年09月20日 | 和書
白いシャツは、白髪になるまで待って
光野桃
幻冬舎


ときどき、光野桃さんの本が読みたくなるので、
新刊を手に取ったのですが・・・。

うーん。
なんというか、文体も内容も年老いてしまった感じが
してしまいました。
(90歳、100歳を超えていても、年を重ねて素晴らしい文章を書いて
いる方もかなりいらっしゃるので、実際のご年齢とは関係ありません。)

光野さんは、私よりもだいぶん年齢が上なので、もしかしたら
自分ももっと体の衰えを感じたら、また印象が違うのかも
しれません。
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イェンス・イェンセン「日本で、ヒュッゲに暮らす」

2018年09月18日 | 和書
日本で、ヒュッゲに暮らす
イェンス・イェンセン
パルコ


ヒュッゲ(hygge)の本が本屋の一角に並んでいて、
ドイツ語の「gemütlich」みたいな感じなんだろうなぁって思ったら、
やっぱりそんな感じのようで、日本語で言えば「心地よい」が一番近い
のではないかなぁと思ったりします。

(家族や友達との)くつろげる場所でのくつろいだ時間

デンマークで育って、日本で家庭を持っている著者が鎌倉での生活で見つけた
ヒュッゲな時間を紹介した本です。

たまたま、この本を読んでいる途中にテレビを見ていたら、
デンマークのパン屋さんのことをやっていて、
ヒュッゲって言葉も出てきたし、ちょっと重なりました。
こういう重なりって楽しい。





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