春のそよ風夏の雨

嬉しいひととき。好きなこといろいろ書いています。

Louisa May Alcott「Eight Cousins」

2018年08月29日 | 英語多読
Eight Cousins (English Edition)
Louisa May Alcott
メーカー情報なし


ここ数ヶ月、疲れ気味なのか集中力がいまひとつなくて、
本もあまり読めないのですよね。読んでいるうちに考え事してそのまま・・・という
感じで。

なんとか短いお話や絵本が読めるくらい。

でも、久しぶりに少女文学っぽい本が読みたいな〜。Roseがいい!
ということで読んでみたら、楽しくて割とするっと読むことができました。

英語で読むのは初めてだったと思いますが、日本語では何度も読んでいるので
次はこんな話がと思いながら読んでいるのですが、それでもすごく楽しい。

オルコットは若草物語が有名ですが、個人的にはローズ、ポリー、ジャック&ジル
の方が好きかな。

やっぱり、クラシカルな少女文学って大好き!

邦訳はこちら。
八人のいとこ (角川文庫)
ルイザ・メイ・オルコット
角川書店
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岸本佐知子「ねにもつタイプ」

2018年08月28日 | 和書
ねにもつタイプ
岸本佐知子
筑摩書房


「にょにょにょっ記」とそれほど遠くない本を読みたいという
気分になったので、この本を読みました。

温度は違うのだけど、妄想度合いというか不思議具合というか、
そういうところが似ています。

翻訳家としても素晴らしいですけれど、エッセイも好きです。

そういえば、今月のクレスト・ブックス岸本さんの訳の
ミランダ・ジュライの本がありますね。

最初の悪い男 (Shinchosha CREST BOOKS)
ミランダ・ジュライ
新潮社


「いちばんここに似合う人」「あなたを選んでくれるもの」の
どちらも好きなので、この本も楽しみです。
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Joanne Schwartz+Sydney Smith「Town Is by the Sea」

2018年08月27日 | 英語多読
Town Is by the Sea
Joanne Schwartz+Sydney Smith
Walker Books Ltd


2018年のKate Greenaway Medal受賞作ということで読んでみました。

炭鉱町の家族の静かな生活を描いた作品。
お話も好きですし、温かい絵もお話にあっていてとても素敵です。
この絵本は何度も読み返したいな。

こういう静かな生活を描いた作品というのは本当に好きです。
絵本でも、詩でも、小説でも、随筆でも。
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穂村弘+フジモトマサル「にょにょにょっ記」

2018年08月26日 | 和書
にょにょにょっ記 (文春文庫)
穂村弘+フジモトマサル
文藝春秋


「にょっ記」も「にょにょっ記」も面白かったので、第三弾も。
やっぱりとても面白い。

このゆるさとまじめさとの加減みたいなのがたまりません。

それにしても、フジモトマサルさんの絵がすごくいいのですが、
今後は見られないんだなぁ・・・と少し寂しい気持ちになります。
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Isabelle Arsenault「Colette's Lost Pet」

2018年08月26日 | 英語多読
Colette's Lost Pet
Isabelle Arsenault
Random House Books for Young Readers


Isabelle Arsenaultさん、大好きなのでもう一冊。

小さい子向けの本という感じですが、色合いも作りも
グラフィクノベルの「Jane, the Fox & Me」「Louis Undercover」に
近い感じなので、これもグラフィックノベルになるのかな。

ただ、邦訳はどの本も絵本のカテゴリになると思います。
(読んだ感じも、漫画よりは絵本という印象です。)

引っ越してきた女の子、近くの子供が来て・・・。

ちょっぴりハラハラしながら読んでいたのですが、こう終わるのですね。

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Kyo Maclear+Isabelle Arsenault「Spork」

2018年08月26日 | 英語多読
Spork
Kyo Maclear+Isabelle Arsenault
Kids Can Press


スプーンでもフォークでもないスポーク(先割れスプーン)のお話。

カトラリーが主人公というのがちょっと面白いですが、
二つのグループのどちらとも似ているけれど、どちらでもない存在に
ついてという感じです。

どっちかに寄りたくても、どっちにもなれなくて。でも・・・。

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Maxine Trottier+Isabelle Arsenault「Migrant」

2018年08月26日 | 英語多読
Migrant
Maxine Trottier+Isabelle Arsenault
Groundwood Books


続けて読んだのがこちらだったのですが、
こちらも移民の話。
共通するところもありました。

移民というよりも、季節労働者の一家のお話になるのかな。
長くは定住せずに、言葉が分からない国で生活する一家のお話です。

美しい絵、小さな女の子からの視点ということで、厳しいという感じは
それほどなく、違うことによる寂しさみたいなのは感じられても、
詩的かつ絵画的な美しさを感じる作品です。

邦訳はこちら。
アンナとわたりどり
クリエーター情報なし
西村書店


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Francesca Sanna「The Journey」

2018年08月26日 | 英語多読
The Journey
Francesca Sanna
Flying Eye Books


Twitterで紹介されているのを見て、気になって読んでみました。

平和な生活が戦争によって一変し、安全な場所を求めて旅する親子・・・。

独特な雰囲気の絵が美しくも強く語りかけてくるような絵本。
悲しさも、一筋の希望もとても感じられます。

もうすぐ邦訳版も出るようです。
ジャーニー 国境をこえて
フランチェスカ・サンナ
きじとら出版
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Sebastian Meschenmoser「Vom Wolf, der auszog, das Fuerchten zu lehren」

2018年08月26日 | ドイツ語多読
Vom Wolf, der auszog, das Fuerchten zu lehren
Sebastian Meschenmoser
Thienemann


メルヒェンパロディシリーズ第三弾。

おぉ、このシリーズ独立した3冊だと思っていたのですが、
実は関連していたということが分かりました。

この本は三番目に読まなくては。

絵も、お話もお茶目で楽しかったです。
こう収まったということは、これは三部作なのですね。

次はどんな本が出るのかなぁ。



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Kirsten Hall+Isabelle Arsenault「The Honeybee」

2018年08月21日 | 英語多読
The Honeybee
Kirsten Hall+Isabelle Arsenault
Atheneum Books for Young Readers


もう一冊Isabelle Arsenaultさんの本。

科学絵本のような感じでかわいらしくミツバチを
描いているなぁ・・・と読んでいたのですが、
後書き(注と言った方がいいかも?)で、
ミツバチが絶滅の危機なので、ミツバチのことを知って
欲しくてこの本を書いたというようなことが書かれて
いました。

ほんとに、植物のためにも、その他の生態系のためにも
きちんと守っていくべき存在ですね。

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