前回の文章の続き。
その、「ものごとの本質」とは何だったか?
今はもうこの世にいない岩佐と、こないだ再会できた清治に、共通点があるのだ。
これは、土井健にも確実に言えることだが、
ピンチでも決してひるまない。
ギリギリのところでもニコッと笑える強さ。
どんな時でも弱い者の味方につく。弱い者の立場で物事を見る、考える。
そして強いものには歯向かっていく。
ユーモアと柔らかさを忘れない。
それが彼らの共通点。
何と言う・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
もう絶句するしかないよね。
だから俺も、いつかそうなりたい。
いつもいつも、それを目指すのだけれども、
ピンチには焦ってドジってしまうし、
自分に余裕がなくて、優しくない時がある・・・・・・いや、そんな時ばっかりかもしれない。
まだまだまだまだ全然駄目駄目だ。
強くなろう、優しくなろう、彼らみたいに。
とても楽しい時間が流れた気がします。
僕は、マイノリティです。良くわかってるのです。
でも
それを自覚したくなくて、自分の立ち位置こそマジョリティなのだと足掻いて居ます。
そしてまた、マイノリティーこそ僕の全ての原動力です。有難く思います。
君のこういう意見は、奥が深すぎて少し難解だ。
君がマイノリティなのはいいが・・・・
「自分の立ち位置こそがマジョリティ」というのがわかりにくい。
でもいいや、
何年かたったらわかるかもしれないから。
宿題にしとくよ。