カール・パーキンス作、エルヴィスでもヒットした
ロックンロールの古典的名作
「ブルー・スエード・シューズ」の日本語訳を突然思いついたので
戯れに載せてみる。
-----------------------------------------------------------------------------------------------------
「青革靴」
まず第一はカネのため
二つ目を挙げるとすれば舞台根性、
三、四、がなくてGO!GO!GO!
おっとお嬢さん
あんたが何をしようと自由だが
俺の青革靴だけは踏まないようにするんだな。
それ以外
あんたがどんな風に生きようが自由だぜ。
家を燃したっていいし、クルマ盗んでも構やしない
サケなんか全部飲んじまいなよ酒蔵ごと
でも俺の青革靴だけは(以下同文)
------------------------------------------------------------------------------
この歌はアホみたいなんだが、それでも粋で素敵である。
かく言う私(片山道子)は、以前、
アマゾン(か何か)で、青いスエードの、ラバー・ソウル・シューズを買うには買ったのだが、
その鮮やかな青色が気障で気恥ずかしく、
スプレーで黒に塗ってしまった、という
とても内向的な暴挙を行ったことがあって、
ああ、カール・パーキンスにも、エルヴィスにも顔向け出来ないわアタシ・・・・・。
でもやっぱ、靴なら黒か茶か白なんじゃないか知らん?
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます