自分で自分に嫌気がさしてしまうときがある。
・・・・・・・誰にでもあるんだよね?そういうのって。
「何て駄目なんだアタシって奴は」と落ち込んでしまうようなこと。
自己嫌悪的に
(自分が)別の人間だったらもっと良かったのに・・・・・・・・・
などと考えてしまうこともあるのだが、
それは違うかもしれない、と今日思ったのだ。
俺が「俺」であるからこそ、「君」と友達になれたのだ。
それは大事なことだ。
「別の人間」だったら全く違う話になっていたのだ。
そうに違いないのだ。
だから、自分自身を、全部まるごと、
いったん
エイッと
「肯定」してしまおう、自分として。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・あつかましい?
ふん、それぐらいじゃないとね、
生きてけないわよこの世知辛い世の中。
でも、もしかして
こんな風にしてヒトは「おっさん化」(もしくは「オバサン化」)していくのだろうか。
とも、思う。
でも、もし そうだったとしても、そんなんでも・・・
生きてる方がいいわよ。
そう思わない?