ラ・ママは素敵だった。

2015-06-21 17:45:56 | Weblog



ラ・ママは素敵だった。

皆さん、どうもありがとうでした。


俺は朝5時まで渋谷で飲んだくれてから ちょっと眠って、

高速道路を「地獄の季節号」で ひた走って

懐かしい古都・京都へ帰って来た。


時々感じるんだが、「地獄の季節」は・・・・・昨日言った例の

「初期衝動」みたいなのを失わずにちゃんと持っているバンドだ。

そして不思議なオリジナリティと吸引力も持っている。

個性的なメンバーだ、と(自分のことはさておき)、思う。


共に「旅」をするごとに我々は、

「より強固な我々」になっていっている・・・・・と思う。

視点はそれぞれ違うが、動いて行っている「方向」は同じなのだ。

さて、それで、「何処かにたどり着く」だろうか?

「何かを得る」だろうか?


どうだろう?


でもとにかく、何も望まずに・・・・・・・我々は、行くのだ。

いや、望みはひとつだけ、あった。

「アナタ」に、見に来て欲しい。それだけ。



「地獄の季節」次のライヴは7月4日土曜日

お馴染みの京都・御池の「夜想」。


おっと、その前に


ワタクシ、片山道郎がヴォーカル/ギターを務めるトリオ・ロック・バンド

「ROCA’66」が大阪・十三の「CLUB WATER」での

「粟田栄三追悼ライヴ」に出演するよ。


4曲くらいの短いセットだけれど、無料だし・・・他にも昔からの友達バンドが

たくさん出るので、見に来ておくれよ。

こないだリリースしたROCA’66の1STアルバム

”「意味論」その他の短編 ”も何枚か持って行くつもりだから、

買いに来てくれても・・・・いいだろ?


日程は6月28日、日曜日。出番は、3番目くらいかな。

だから、時間は早めに来て。

それで出番終わってからちょっと、飲もう。




ここんとこ、色んな出来事があったからさ。















コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする