ラ・ママは素敵だった。
皆さん、どうもありがとうでした。
俺は朝5時まで渋谷で飲んだくれてから ちょっと眠って、
高速道路を「地獄の季節号」で ひた走って
懐かしい古都・京都へ帰って来た。
時々感じるんだが、「地獄の季節」は・・・・・昨日言った例の
「初期衝動」みたいなのを失わずにちゃんと持っているバンドだ。
そして不思議なオリジナリティと吸引力も持っている。
個性的なメンバーだ、と(自分のことはさておき)、思う。
共に「旅」をするごとに我々は、
「より強固な我々」になっていっている・・・・・と思う。
視点はそれぞれ違うが、動いて行っている「方向」は同じなのだ。
さて、それで、「何処かにたどり着く」だろうか?
「何かを得る」だろうか?
どうだろう?
でもとにかく、何も望まずに・・・・・・・我々は、行くのだ。
いや、望みはひとつだけ、あった。
「アナタ」に、見に来て欲しい。それだけ。
「地獄の季節」次のライヴは7月4日土曜日
お馴染みの京都・御池の「夜想」。
おっと、その前に
ワタクシ、片山道郎がヴォーカル/ギターを務めるトリオ・ロック・バンド
「ROCA’66」が大阪・十三の「CLUB WATER」での
「粟田栄三追悼ライヴ」に出演するよ。
4曲くらいの短いセットだけれど、無料だし・・・他にも昔からの友達バンドが
たくさん出るので、見に来ておくれよ。
こないだリリースしたROCA’66の1STアルバム
”「意味論」その他の短編 ”も何枚か持って行くつもりだから、
買いに来てくれても・・・・いいだろ?
日程は6月28日、日曜日。出番は、3番目くらいかな。
だから、時間は早めに来て。
それで出番終わってからちょっと、飲もう。
ここんとこ、色んな出来事があったからさ。