スザンヌ・ヴェガ

2007-09-02 11:25:26 | Weblog
夏の、ほとんど人のいない浜辺で

聴いたジョニ・ミッチェルは

やはり良かった。

持って行ったのは「BLUE」1枚きりだったのだけど

予想通り、ディープにはまった。


さて、今はスザンヌ・ヴェガを聴いている。

スザンヌ・ヴェガは1986年頃に出た

1stがすごくいいのです。

1曲目の「CRACKING」から,もう大名曲で。

今度、自分で歌詞を訳してみよう。


スザンヌ・ヴェガはいつ聴いても

秋、それも わりに深まってきた秋 の匂いがする。


ちょっと寒いけど、

まだストーヴ点ける程じゃないか・・

っていう頃のすこし寂しい感じ。


誰も居なくて、予定も何もなくて、

少し先の未来に漠然とした不安を抱えている・・・。

つまり、リアルタイムでこれを聴いてた頃の、

19歳の自分に戻ってしまうような気になるのです。

19歳の、秋に。


それはどういう感じか、というと

・・・・水の中で息をしているような。





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