2月11日。『ぼくんちの震災日記』(本郷けい子絵/新日本出版社)のお話をしに、岐阜にうかがうことになりました。お近くの皆様、どうぞよろしくお願い申し上げます(佐々木ひとみ)。
10:00 ~ 16:00
ー場所ー
みんなの森ぎふメディアコスモス
かんがえるスタジオ
ー参加費ー
1000円
*夢宇宙米のおにぎり1つプレゼント
ー内容ー
午前の部と午後の部に分け講師
をお招きし講演を頂き
ラウンドスタディで語り合います。
能登では、今現在も、この物語のような家族がたくさんいるのではと思います(お)。
2月3日。秋田魁新聞です。
スタッフの一人井嶋敦子は、秋田市在住現役小児科医(後藤敦子)。
毎週土曜の朝刊「聴診記」のコーナーが、2022年4月から始まっていて、2ヶ月に1回くらい、当番が回ってきます。
岩手県在住スタッフ、田沢五月が河北新報に今月からコラムを執筆します。
「座標」というコーナーで月7回(火、土)掲載されますが、東北在住の
7人交代で書くので、田沢の担当は、月1回。6月までの半年間となります。
本日30日付朝刊に、『海よ光れ! 3・11被災者を励ました学校新聞』に寄せられた小学生たちの感想文のことを書いています。ぜひ、お読みください。
トモダチデスゲーム 6 地獄の沙汰も金次第 (講談社青い鳥文庫)
発売になりました!
みちのく童話会にはイラストレーターが二人います。
それぞれの龍の絵をご紹介。
絵:おしのともこ。
切り絵:みどりネコ。
洋の東西を問わず、龍、ドラゴンの伝説があるのだから、古代には実際にいたのかも?
川や雲が龍に見えることもしばしば。
二人とも、会の中では若手。これからの活躍が楽しみです(お)。
農協の家の光協会というところから出ている小学生向け雑誌「ちゃぐりん」にショートストーリーを書きました。
2月号なので、冬の終わりの物語にしました。
岩手の家の前の田んぼに白鳥が来ます。(もっとも、その田んぼ、もうなくなるっぽい)
雑誌は、書店ではなく、農協か、HPからご購入いただけます。(赤をクリックすると、サイトに飛びます)。食の話題や漫画もあり、読み応えたっぷりの雑誌です。ぜひ、お読みください。(お)
2024年、みちのく童話会、最初のお知らせは、堀米薫の新刊です。
絵本「なすこちゃんとねずみくん 堀米薫/ぶん こがしわかおり/え 新日本出版社」本日発売です。食べて食べられ命がぐるぐる巡る畑の世界。土のおだんごの不思議、虫と植物の関係、そして、その巡りの環には私たち農家もいます。なすこちゃんの歌にのせて、楽しんでいただけますように! (堀米薫)
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既刊『はくさいぼうやとねずみくん』の姉妹絵本ですね。合わせてお楽しみください(お)。
2024年。令和6年になりました。
年明けから、辛いニュースが続いていますが、これからも物語の力を信じて、活動をしていきます。どうぞよろしくお願いいたします。
昨年までは「みちのく童話賞スタッフブログ」でしたが、「みちのく童話会スタッフブログ」として、折々、情報発信をしていきます。お楽しみに!
HPも同様に「みちのく童話会」HPになりました。ぜひ、ごらんください。赤をクリックするとサイトに飛びます。
第3回みちのく童話賞大賞ご授賞の中村祥子さんの記事が、12月29日の「岩手日報」に載りました。記事は転載できず残念ですが、地元でのご紹介、ありがとうございます。
少し前には、東海新聞(岩手県沿岸部)にも大きく取り上げていただき、作品集の申し込みが相次ぎました。マスコミの力、大きいです。
2023年のみちのく童話賞スタッフブログ、本日で納めにいたします。
童話賞を通じて、たくさんの出会いがありました。スiタッフの絆も強まりました。この勢いで2024年も頑張りまます
次回からは、みちのく童話会ブログになります。
皆様、どうぞよいお年をお迎えください。
みちのく童話賞なのに、富士山?
「家守神」シリーズ4巻が発売になりました。
妖怪、神と名はつけど、愛すべきキャラの5人(人といっていいのか)の家守神達と、拓、その友人が、今回は商店街のおもちゃやホシノに起きた異変の謎に取り組みます。
裏テーマは、将来の夢。
いつもおだやかな亀吉さんが、ちょっとおかしな行動をしたり、鶴亀コンビのつながりを感じたり、楽しく読んでいただけると思います。よろしくお願いいたします(お)。