折に触れ、暇に連れ

折に触れ、暇に連れ、感じることを書き綴る。

Beethoven のRomance 最近よく弾くが、

2010-04-28 18:10:30 | 日記
以前、貼り付けておいたのが作者が削除したとか、日本ではもう聴けないとかぬかすので、他にUpされているか調べたら、あった。やはり、この曲はマンドリンのトレモロ弾きでも、まっこと癒されるからもう一度貼り付けておく。
今回のは、滝の音ともうまくミックスしてこれからのシーズンにうってつけだ。日本に似た風景だなぁ。何処かなぁ?


躾の効かない立派だったかも知れない?大人

2010-04-16 08:52:36 | 日記

躾をどうするか、認知症患者への対応の尤も難しい介護する立場の人間に課される難問だ。
「玄関空けて一人で、はだしのまま出ないで」「おしっこ漏らさないで、トイレまで何とか我慢して」「もう少し言うこと聞いてくれ」「それは汚れたズボンだから、こっち履いて」「汚したリハビリパンツこんなとこに置かないで」などなど、その場では何とか時間を30分くらいかけて説得しつつやらせても、次回もやってくれる保障は皆無に近い。進行が進めば、まず同じことをやってくれる確率ゼロだ。ニ三日はやっても、やれやれ覚えたかと思ったら、また大失態をやる。
犬なら躾がある程度何度も教えれば効く。だが、それがまったくというほど効かない病気なのだから、とても個人間では耐えられない難行苦行になる。それで、殺人とかに走ってしまい、介護する立場の側近者が表ざたになる場合も、このごろ多い。
最近は、小さな子供に対しても、この病気の患者と同じように最悪の結果を招く親??
もいる。だがこれは、もう親でもなんでもない。単なる鬼に変化したものだ。
まともな頭脳を持った子供はまっさらの頭なのである。これからいくらでも正常な人間の行動をするように躾できるはずである。だが、認知症患者はそれが出来ないのである。


と云うことで、日本サッカーチームの行く末心配???

2010-04-08 14:01:16 | 日記
あれじゃ、勝てっこないなぁ。
チームワークによる正確なパスが唯一の武器であるのに、ちょくちょくメンバーを入れ替えていては、パスが出来ない、通らないではコテンパーだぜ。
ここに至っては、メンバーをきちんと固めて、怪我をしているのとか病気で動きの悪いのとかレッドカードの選手を除いて、厳選した連中で練習試合にも臨み、鉄壁のチームワークを作り上げていかないとね。世界がどう見ようと、それでないと勝てないのだから。
大体、前面にスペースが出来ても、ゴールめがけてドリブルで突っ込んでいく体力、気力、技量も持ち合わせていない選手達なのであれば、一糸乱れぬ連係プレーしか生きる道はないだろうが。
決定力不足といったって、選ばれた選手なんだから、後はゴール前の冷静な判断が必要なだけだろう。それは、自分にゴール前の緊張感を課し、本番を意識した繰り返し練習からしかその技量は生まれないよ。ほんのちょっと、フェイントを利かせれば昨日でも石川の一撃は決まっていたよ。それができないのは、千載一遇のチャンスを無駄にする、なんか精神的な焦りとかあるのじゃないのか。

富士通の幹部連中の内紛劇を見て

2010-04-08 13:43:22 | 日記

大分前に名古屋の支店を尋ねてびっくりしたことがあった。
狭いスペースに窓を背にした連中がなんと多いことか。
そんなに、管理職ばっかりでまともな仕事できるんかい???
案の定、出世の邪魔になるやつの足の引張りっこやってやがる。
大体、【反社会的勢力】とは何ぞや?はっきりと物事を表現せーよ。まさか、元社長がやくざとか右翼とかとかかわっていたのかね???
大企業でも、中小企業でも、足の引張りやっこ遣り出したらもう、組織はガタガタだ。
大体、私の経験上、【あいつはスパイだとか、やくざと絡んでいる】とか言うやつが、一番その線が臭いやつだ。よく言うだろう。第一発見者をまず疑えってな。私なんか【君子危うきに近づかず】という人生訓で、歩んで来た積りでも、こういう輩に関わりそうになったからよく分るぜ。こういう輩とは、自分の出世、あるいは単なる遣りたい事に邪魔のなる人間を裏からの手口で、排除する腹黒いおっさんのことだ。最近は、ナオンにもいるな。
こんなのがのさばりだした企業はやがて滅びていく。

おっとと、まさか昨日の日本サッカーチームの中でもこんなのがいるのかい???


 


記憶の不連続性

2010-04-06 09:16:14 | 日記
これがどれだけ、周囲の人間に影響を与えるかの実験を強制されているのが、自宅で認知症の介護をしている介護者達だ。推定人数100万人上だ。
昨日のやっていたことは、今日同じことをやってくれるという保障はゼロに近いのだ
何か行動させる前に、同じことを同じように指示して、それを何回も忍耐強く、切れずにやれと云うことを、世の中の認知症の症状を聞くだけで、実際に看病をしていないか、ほんの少しだけやったことのあるだけで、偉そうに書物を書いている方たちのご助言なのだ。
そんな宙に浮いたようなご助言、白々しくて耳をふさぎたくなる。