子育て日記

その日あった事を徒然書いていきたいです

料理の本と水菜。

2009-09-13 06:53:40 | 幼児食(1歳4ヶ月~2歳)
先日、パパに店から持ってきた本を貰いました



私が欲しがってた「吉兆味ばなし 2・3」と中国料理の本です。

「吉兆」は10年近く前に1を買って、なかなか続きが見つからないので
パパにお願いしていたもの

ネットで買うと結構なお値段になってしまうので~

「中国料理」は柴田書店(出版社)のもの

柴田書店は専門的なことを調べるときにはいい本がたくさん出てます。

旭屋出版と言うところもありますが、そこのはお店を経営してる人が

メニューを立てるのに参考になる本が出てますね。

私の「俺文庫」(笑)には専門書もありますが、結婚するときに

お気に入り以外は処分してしまったので作りたいときに

「あの本に載ってたのに~」と思うことがしばしば

今はネットで調べることもできますが、本で持っていた方が

安心できる気がする、活字中毒のワタクシ


我が家の収穫した水菜~



ちょっと固めですが、独特の癖がまたいいですね

王子さまに食べさせるのにパパに1把だけ収穫してもらいました。

港区では近くの農家から仕入れているらしい野菜を

売っている店があったのですが、こちらでは

市場で仕入れているものしか売ってないので葉物が高めです

ひん曲がったキュウリとか、グネグネのなすとか

かなり安かったんですけどね…



王子さまのまんま

朝・ヨーグルト、バナナ
昼・水菜のパスタ(水菜、人参)味噌汁(キャベツ)
  グラタン(じゃが芋、人参、コーン、GP)
夕・ご飯、大根、はりはり煮(水菜、人参、豚肉)味噌汁(玉葱、人参)
夜食・ご飯、じゃが芋、ひよこ豆、春雨炒め



水菜だらけのご飯です(笑)

昼のグラタン(前日のシチューの具)の味が濃いので

パスタにはオリーブオイルとバジルのみ。

夕食のご飯があまり無かったので、大根飯風にして嵩増しです

夜食の春雨は豆板醤が入っていて少しピリ辛でしたが平気でした。

私たちの晩御飯



春雨の炒め物、ひよこ豆の甘煮、大根の浅漬け、煮物です。

ひよこ豆、ガルバンゾーとか栗豆とかも言いますね。

その名の通り、形がひよこに似ていて、茹でると栗のような食感

ガルバンゾーはスペイン語だったかな?

春雨はパパが麻婆春雨が食べたいといったので
でも、ナンプラーとか入れたのでエスニックになってしまいました



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4 コメント

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Unknown (まー)
2009-09-13 07:46:33
すごいですね~自家製水菜。
うらやましいです。
その「癖」が美味しそう。
青臭いのをザクザク食べるのって好きです。

いいなぁ、中国料理の本。
ネットより本、活字中毒すごく分かります。
料理の本は
ついつい衝動買いしちゃいますよね。
返信する
Unknown (みちこ)
2009-09-13 07:57:19
最近はなかなかブックオフにも行かなくなったので、
パパの店で物色して、いいなと思った本は横領(笑)

パパも、私が好きそうな本が入ったら電話して欲しいか聞いてくれますヽ(●´ε`●)ノ

おかげで大分出費が減りました。
アマゾンの他にも古本専用の検索サイトがあるのでそこも利用してます。
返信する
吉兆ですか・・・・ (lucino)
2009-09-14 01:29:25
吉兆で湯木さん・・・・
あのニュースになった人の先代さんの話ですかね
しかし、こういう活字で料理の勉強・・・・
それに対して私は人のブログのレシピと美味しんぼに味っ子が私の料理本・・・・
やっぱりここから違いますね・・・・

これが料理を目分量で作れる人と目分量で行ったら大惨事を起こす人の差(笑)
(その前にプロとど素人以下の差とも言いますが)
返信する
女将の・・・ (みちこ)
2009-09-14 06:35:19
そうです、あの内緒話女将の父親の本です。
(社長の祖父ですね)
味の素がバンバン出てくるので「吉兆でも使っとったんかい!」と
突っ込みを入れたくなりますが
昔からの食材の組み合わせや調理の仕方はためになります。
料理レシピと言うよりエッセイなので、当時のあったことが書いてあり
それもなかなかおもしろいです。
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