Michiyo Kamei "Shape of life"いのちのかたち  

画家 亀井三千代 記
「身体曼荼羅」春画と解剖図
michiyokamei diary

健診受けました

2014年07月03日 09時01分57秒 | 日記


3年ぶりに健診を受けました。
「めんどくさい」「痛い」「何か出そうで怖い」
の3つの理由で敬遠
でも、さすがに「怖さ」がつのってきました。

予約時間の9時に行き
まずはロッカーで、上下ともピンクの健診用ウェアに着替えます❤

ほとんどの検査は 特にどうといったことはありません。

好きな検査は腹部エコー
今回はとても親切な技師さんで
画面を見ながらしばし歓談。

「以前、脂肪肝と言われました」

「少し良くなっていますね」

嬉しい!!玄米ダイエットの成果かもしれません。





嫌いな検査はマンモグラフィー
この痛さははんぱではないので、
健診を敬遠する主な理由はこれですね。

で、いよいよこれの番になって
健診センターから隣接する病院へ移動。
一般の患者さんにまざってピンクのウェア姿は違和感満載でしょう…

私の前の人は外人の女性でした。
検査が終わって検査室から出てくるなり

「ガッデム、ガッデム…」

胸をおさえて怒っていました。

わかるなぁ…

私も検査を終えて、痛さで頭が真っ白になり
なんとピンクのウェアの着方がわからなくなってしまいました。

内側のひもと、外側のひもと
これどっちがどうだっけ?

わからない自分にますます焦り、
長時間立ちすくむ。


さすがに技師さんが心配になって
「大丈夫ですか?ご気分悪いですか?」

「いえ、服が着られません」

技師さんに着せていただく。
優しくして下さって、ありがとうございます。

すべて終わって
健康相談を受ける。
血糖値が高いそうで、運動をしろと言われました。

ですよね。
ほとんど家からでないんですから、
手も足も退化して
なめくじ同然でしょう。


ある日の湯島天神



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