これ。
Googleがいきなり新しいこと始めるのには、もう慣れてるので。
どれどれとクリックしてみた。
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ふむふむ。
どうやら、新しい機能を試験的に使えるようにしてあるらしい。
ついこの間、ToDoがこんな調子から正式版になったばかりだし。
好評だったから、いろいろ始めたのかな、と。
ちょっと調べてみたら、Gmail LabsがGoogle Calendar Labsなんてのを派生させたらしい。
現在のところ使用言語が英語の場合に限られているようですが、じきに多言語対応してくるでしょう。
で、そのGoogle Calendar Labsの追加機能ですが。
中でも気になったのが、赤枠のところ。
どうやらカレンダーの背景に画像を敷けるらしい。
実は、Google Calendarに乗り換える前はiCalを使っていましたが、Googleを使い始めて最初に思ったのが、「無味簡素」て印象でした。
マカの端くれらしく、やはりiCalのデザインの方が好きなのです。
でもまあ、慣れましたけど(苦笑)
iPhone使ってるなら、iCalでも全然OKだけど、Windows Mobileユーザーとしては、Google Calendarの方が実用性が高いので、とにかく目をつぶるということです(笑)
いや。
しかし、背景に画像が敷けるというのは、ちょっと面白そうだぞ。
個人的には、シンプルに過ぎるきらいのあるGoogleのデザインなので、ちょっと色付けしてみるとしよう。
早速、enableにチェックして。
Generalタブへ。
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Calendar backgroundの項目にURLを入力するボックスが配置されているので、そこに画像へのリンクを入力。
ちなみに、ローカルのファイルは設定できません。
クラウドの場合は、ローカルファイルを参照させる方がいろいろ面倒でしょうから、仕方がないところでしょう。
なので、予め適当なサーバに、背景にしたい画像をアップしておく必要があります。
ということで、こんな感じに。
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うむうむ。
良さそうだぞ、これ。
自分の場合、仕事中はスケジュールを頻繁に確認、変更するので、何かの作業中以外は、カレンダーが一番手前に来ていることが多い。
壁紙に凝ってみても、結局はカレンダーを表示している状態なので、むしろこっちの方が好ましい。
そんなことで。
スケジュール管理にGoogle Calendarを使ってる人、よかったら是非試してみてください。
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