道彦の散歩道

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毎日の事件事故の記録

散歩:10/06/06

2010年06月06日 | まち歩き

健康維持とダイエットのために毎日励行している散歩を、今日は久しぶりの夏日だったので、緑が丘公園に行ってきました。

自宅の周りをクルクル回っているより、気分転換になり気持ちがよいです。

緑が丘公園には前に紹介したとおり色々の施設がありますが、今日は池の周りを散歩しました。噴水の周りを鴨と一緒にカップルがクルクル回っていました。

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そば蔵・大正庵:10/06/05

2010年06月05日 | インポート

帯広の国見山の中腹に位置する(住所は芽室町)「そば蔵・大正庵」。

同店の建物は、大正15年に建てられた上札内の古民家を移築したものです。店名「大正庵」はこの建物が大正年代に建造されたことに由来しているようです。

内部は、板の間にテ-ブルを置いている部分と、小さな畳敷きの小上がりで構成され、調度品をはじめ、全てがアンティ-クな雰囲気の中でくつろぎながら、店主が打つ田舎蕎麦を食べることができます。

蕎麦は幕別産の蕎麦粉「キタワセ」に、つなぎとして十勝産の小麦粉「ホクシン」を5%使用しいてる。蕎麦はコシがあり、香りがあり、旨い蕎麦です。天麩羅もカラッと揚がっていて旨かったです。蕎麦汁と天汁が別々になっていますが、蕎麦汁は甘みが少ない中にコクがあり、天汁も天麩羅の素材の良さを殺すことなく、私の好みでした。

店主は先に紹介した幕別町駒畠の「百姓庵」で修行した後、現地に店を構えました。

メニュ-には冷たい蕎麦9種類、温かい蕎麦11種類、一品料理があるが、珍しいことに、山形県に伝わる「板そば」があることです。私の知る範囲ではこの「板そば」を出しているのは前出の「百姓庵」だけでしたので尋ねたところ、大正庵と百姓庵の店主が板そばを研究し、器を共同で作り、お互いの店で提供することになったとのことです。

ト-タルで十勝管内でトップクラスの蕎麦店であることは間違いありません。

食前に出される酢大豆です。

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店内から広い農村風景が一望できます。

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そばの華:10/06/03

2010年06月03日 | インポート

5~6年前に現在地に開店した「そばの華」。

新しい店舗なので、清潔で落ち着いて食事が出来る店です。

2:8で手打ちしている蕎麦は中細切りで私好みの食べやすい蕎麦でした。蕎麦は香り豊かで、天麩羅もそれなりに旨いものでしたが、蕎麦汁は帯広でトップクラスの甘さです。蕎麦汁としての甘さなのか、天汁としての甘さなのかは不明です。その甘さが食後にも口に残っていました。

メニュ-は冷たい蕎麦9種類、温かい蕎麦15種類、丼物3種類です。

薬味に葱、大根おろし、山葵をつけているのなら、なぜタレを別々にしないのか疑問です。これは「そばの華」だけの疑問ではなく、タレを別々にしていない全ての店への疑問です。

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